“ビジター”様用の「お知らせ」
http://sobatomo.jp/
2019-08-27T17:08:43+09:00
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2019-07-01T00:00:00+09:00
「趣味庵・そば研究」のホームページを閉鎖することにしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=296#block3-296
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<div> 3年余という短い間でしたが、誠心誠意「そば打ち」の普及のために努力してきました。ですが、本業の方に関心と費やす時間が増え、とてもHPの方に時間を割くことができなくなりました。これまでHPをご覧いただいた読者の方々にはまことに申し訳ない限りですが、2019年(令和元年)9月末を以てHPを閉鎖することにしました。</div>
<div> 相変わらずそば打ちは続けておりますが、今後は自分のための趣味打ちとして続けていくつもりでおります。皆様におかれましては、末永くそば打ちを続けられることを陰ながらお祈り申し上げます。</div>
<div> </div>
<div> まことに、ありがとうございました!</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2019-02-25T00:00:00+09:00
足利そばフォーラムを見学してきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=295#block3-295
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<div> 第11回足利そばフォーラムを見学してきました。素晴らしい画期的なアートそば打ちを見学することができました。以下に概要を書きます。</div>
<div> 最初にフォーラムについて<span style="font: 400 14px/25.2px "Meiryo"; text-align: left; color: rgb(0, 0, 0); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; text-decoration: none; word-spacing: 0px; float: none; display: inline !important; white-space: normal; cursor: text; orphans: 2; font-size-adjust: none; font-stretch: normal; -ms-text-size-adjust: auto; background-color: transparent; -webkit-text-stroke-width: 0px;">蕎遊庵・根本忠明氏からフォーラムについての説明と今回初めての試みとなる「アートさらしな打ち」について</span>の説明がありました。本来は「アーティスティック」という言葉を使うべきだが、日本語として分かりやすくて短いアートという言葉を使ったとのこと。また最近あちこちで町おこし・村おこしでもアートが使われていることを例証として挙げていました。紅白縁結び蕎麦では2色が多いのですが、アートになると8色もあるそうです。</div>
<div> またフォーラムに初回からずっと参加して競技会の常連ともなっている杉山氏について紹介があり、杉山氏から参加動機など興味深い話がありました。太極拳の指導者として東京方面で活躍されているそうで、毎週1回月曜のそば教室に通われ、所沢からの往復距離は地球数周分になるそうです。</div>
<div> </div>
<div> 続いて「さらしなそば打ち選手権」が行われました。参加者は11名で、ほとんどがのお弟子さんです。和田勇・柴崎友子・高田之氏が入賞しました。</div>
<div> このあと初の「アートさらしな打ち競技会」が行われました。初めて見る技巧的・芸術的作品が並びました。見学者は間近で食い入るように見ていましたが、列の移動がほとんど無く固定して特定の人の演技を見ている人が多かったようです。入賞は「ゆうり庵」の渡邉優里・梶川・川鍋氏でした。特に渡辺さんのところは圧倒的に多くの人が詰めかけ、大変な盛況でした。</div>
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2019-01-09T00:00:00+09:00
職人仕事の共通点について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=294#block3-294
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<div> 新年初めての記事としてはそばを題材にしないのは心苦しいことですが、昨年のほとんどを外構工事などに当てていましたので、そこで得た経験からそば打ちも職人仕事であることに気づかされ、職人仕事の共通点について書いてみることにしました。</div>
<div> </div>
<div> まず塗装に関してです。ペンキ職人というものが如何に大変な仕事をしているかがよく分かりました。手塗りであれコンプレッサーを使ったスプレー塗装であれ、塗料の調合や後始末は厄介なものです。プロは器具の洗浄をどうしているのか知りませんが、私の場合は油性塗料ではシンナーを使わなければならないことから、その廃液をどこに捨てたらいいのか悩みました。これまでは使うペイントが少量でしたので、廃缶で乾燥させて埋め立てゴミとして出していましたが、量が多くなるとそう簡単にはいきません。今回は水性ペイントを使用しましたが、それでも廃液を側溝に流すわけにもいかないので、バットのようなセメント捏ね桶に入れて乾かし、乾燥した粉をこそぎ取って袋に入れ焼却ゴミとして出すことにしました。そば打ちでの後始末は粉の始末ということに尽きますが、まだかなり楽なことです。</div>
<div> 手塗りではいかにムラなく均一に刷毛目を残さないで塗るかがポイントになります。できるだけ大きい刷毛を使い一気に塗るようにすると良いようです。これはそば打ちにおいて延しをロングスパンで延すということに繋がります。素人はどうしても動作が細かくなってしまう欠点があります。</div>
<div> スプレー塗装ではガンを如何に一定速度で等距離に移動させるかがポイントになります。近づけすぎるとペイントがだれるので要注意です。そば打ちでは地延しや丸出し、そして延しにおいて一定の力で一定の速度で延していくことに繋がります。</div>
<div> 平で広い面を塗るときは大きな刷毛かローラーを使ったりしますが、細かい部分や奥を塗るときには工作用の細い刷毛を使いました。プロは際を養生テープ無しで塗ることができますが、素人は必ずはみ出してしまうので、テープは必需品です。</div>
<div> スプレー塗装をやる際にはペイントをストレーナーでろ過しなければなりません。そのための使い捨ての100枚入りストレーナーがあることを知りました。それまでは茶漉しでろ過してこれを洗っていました。道具に関しても知識を広げ、自分で工夫して作ったり改良が必要でした。</div>
<div> </div>
<div> セメント仕事も後始末にまず困りました。最初は道具のセメントを洗って半液状のものをブロックの上に塗ったりして廃材利用したりしました。側溝に流すと大変なことになるからです。ですが廃材利用も限界があるので、使用していないセメント桶で固まらせる方法を取りました。上澄みは側溝に流し、固まったセメントは剥がして埋め立てゴミとして出します。</div>
<div> セメント塗りのための受け板(名称は分かりません)を自分で2個作りました。そば打ちでも売っていないような道具は自分で作ります。道具作りもまた楽しいものです。足利の根本忠明さんや亡くなられた壬生のこりんさんらも趣味が高じて包丁まで作りました。自分はそこまではできませんので尊敬するばかりです。</div>
<div> モルタル塗りを主としてやりましたが、素人なのでかなり軟らかい状態にして塗りました。プロであれば固い生地でも一回で仕上げるのでしょう。下地の状態が乾いていると付きが悪いと思い、多少水を浸み込ませてから塗りました。正しい方法かどうかは分かりませんが、結果は良好です。</div>
<div> 塗装もセメント仕事も水をどのくらい加えるかということが重要です。最初ペイントをそのままガンで吹こうと思ったら出てきませんでした。水を5~10%程度加えると良いようですが、それも経験知識であって正しいのかどうか分かりません。マニュアルにも薄めることが書いてあるので、正確な粘度は測定していませんが、ストレーナーから落ちる塗料の状態で見極めることにしています。そば打ちも水量が最も大切だということですね!</div>
<div> </div>
<div> 以上つまらない話ですが、お付き合いいただきありがとうございます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2019-01-01T00:00:00+09:00
新年の御挨拶
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=291#block3-291
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<div> 五段試験に落ちてからしばらく落ち込みました。またその前5月頃から始めていた倉庫や外構のレフレッシュ工事にのめりこみ、HPから遠のいてしまいました。</div>
<div> ですが昨年末にこれではいけないと反省し、再びそばHPに力を入れることにしました。残念ながら年末には時間が無く再開できませんでしたが、新年を迎えるに当たってここを再スタートとすることにしました。</div>
<div> </div>
<div> どうか引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます!</div>
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2018-07-14T00:00:00+09:00
五段を受験しましたが、一次審査で不合格となりました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=290#block3-290
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<div> 本日全麺協より大判封書が届きました。五段一次審査結果発表予定日より早く届いたと思いましたが、開封して不合格と分かりました。審査全体の講評などA4用紙4枚に説明されており、丁寧な審査であることを窺わせました。実のところホッとしたのが本音です。</div>
<div> </div>
<div> というのもこのところ近況でもお知らせしたように孫の誕生やら畑仕事や執筆に忙しく、HPも滞っているように時間が足りません。結果を聞いてから筆記試験の準備をするしかない状況で、とても余裕はないと思っていました。</div>
<div> </div>
<div> 全麺協の求める五段はかなり厳しい基準であり、全麺協活動や地域貢献が目的となっているようです。その意味ではノムさんには受験する資格が無かったも同然でした。またその準備も全く出来ていないという状態なので、不合格は当然の結果でした。試験というもので初めて不合格という屈辱を味わいましたが、全く敗北感はありません。</div>
<div> </div>
<div> もう二度と五段を受けることはないと思います。全麺協の求める基準には達しておらず、今後もまた貢献という意味で達することはできないと感じたからです。そもそも段位を求めたのではなく、その過程を知りたかっただけなので、中途で終わったのは残念ですが仕方ありません。</div>
<div> </div>
<div> もし時間に余裕があってそば文化の伝承に貢献したいと思う人ならば、上段位に挑戦する価値はあると思います。そのような人はぜひさらに精進して上段位を目指してください。ノムさんもHPを通して応援したいと思っています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-07-10T00:00:00+09:00
ご無沙汰しております。近況です!
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=289#block3-289
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<div> </div>
<div> あっという間に時間と時が過ぎて、更新が後回しになってしまいました。申し訳ありません。近況をお知らせすることで、お詫びに代えさせていただきます。</div>
<div> </div>
<div> 健康状態は極めて良好ですが、思うところあって「<strong>終活</strong>」を始めました。まずは片付けから始めています。畑の作業場は24年間片付けたことがなくひどい惨状でしたが、支援していたベトナム留学生(宇都宮大学の修士課程を修了し、4月からソニー系列会社に就職)のカオ君に手伝ってもらったのが切っ掛けとなり、見事に整理されました。</div>
<div> </div>
<div> 次にガレージの整理。棚を塗装し、溜っていた塗料を整理して、これも素晴らしい棚に変貌して塗料を並べ直しました。畑の整備も進めています。雑草はほとんど無くなり、通路はコケむしています。野菜は原則として止めて、花畑に変えるべく芝桜を5種ほど増やしています。息子夫婦が隣に引っ越してきた記念樹として、雨情枝垂れ桜と大島桜を植えました。</div>
<div> </div>
<div> そして今日、息子夫婦に初子が生まれ、ノムさんもついに爺さんになりました。「ジジちゃん」と呼んでもらおうと思っています。勤務先の産婦人科で生まれたので職員からは「おめでとうございます」と声を掛けられています。これからさらに忙しくなりそうです。</div>
<div> </div>
<div> ライフワークの執筆も滞りがちですが、続けています。そば打ちはこれまで通り週に2回続けています。ただ昼間に作業が多いため、疲れが夜に出て遅くまで頑張るのは難しい状況です。テレビは囲碁番組の他は家内に付き合って見るだけで、新聞もろくに読む暇もありません。そんな訳でHPも滞ってしまっているのが現状です。</div>
<div> </div>
<div> もう1つ重要なお知らせがあります。7月3日にマイクロソフトから更新のお知らせ(初めて)があり、実行したところPCがおかしくなって使えなくなりました。販売店に持ち込んでいろいろやってもらいましたが初期化しか手段がないと言われ、自分で「データを保存して初期化」を実行し、多くの機能は保存されましたがメール・マウス等の設定が初期化されました。そのためそば仲間へのメールやHPへの登録ができなくなりました。復旧を急いでいますが、当分ご迷惑をお掛けすることになってしまいました。ご容赦下さい。復旧したらお知らせします。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-06-17T00:00:00+09:00
そば打ち技術(SOBA-making technique)講座・②そば粉とつなぎ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=288#block3-288
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<div> そば打ち講座の2回目では、そば粉とつなぎについて説明します。この選択は美味しい蕎麦を打つにはとても重要なことですが、残念なことに素人はこれを自由に、かつ安く手に入れることは難しいのです。講座ではどのような粉が美味しいのか、またそれをどのように手に入れるのかについて解説します。</div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-06-16T00:00:00+09:00
さいたま道場の審査教習を見学しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=287#block3-287
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<div> 審査教習とは、実際の審査と同じように40分以内で打つことで、その時間配分や技術の審査を行い、受講者に注意点を教示するものです。今回もノムさんは見学に徹し、皆さんのやり方を学びました。写真は道場に備えられている電光時刻盤です。さすがに素晴らしいものがそなえられていることに感心しました。</div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-06-07T00:00:00+09:00
さいたま道場の指導者教習を見学しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=284#block3-284
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<div> これまで受講してきたのですが、ことごとく失敗したため、見学に切り替えてもらいました。今回は曜日と時間帯が違うため、四段を目指す人の打ちを見学したのですが、皆さん見事に切りまで終えて、ほとんどの人が合格レベルでした。かなり長く通って練習している人が多いようです。</div>
<div> </div>
<div> 感想としては、私より上手い人が多いということです。基本に忠実に丁寧にやっていることから、失敗するような人はいません。各地のそばの会からの参加者が多く栃木蕎和会からも参加していましたが、今日は欠席でした。関東地域の各そばの会から皆さん修行に来ておられるようです。</div>
<div> </div>
<div> いろいろ面白いやり方も間近で見ることができました。畳みにおける縦畳みもその一つで、大会で見たことはありますが、間近で見たのは初めてです。何となく合理性があるような気がしました。生地を棒に巻くときに、切れないように工夫しているやり方も初めて見ました。勉強になりました。</div>
<div> </div>
<div> 気が付いた点は、皆さん向こう切り(切りでの端落し)はしないようで、その理由は不明でした。最初切りを除かない人もいました。切り揃えが悪くなることは明らかで、向こう切りをしたからと言っても出る屑はわずかですからやった方がいいのに、と思わされました。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-06-03T00:00:00+09:00
五段位認定講習会2日目の報告
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=282#block3-282
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<div> 五段位認定講習会2日目は9時から15時30まで。最後に習得度アンケートというのがありました。試験はもう始まっているようです。これは無記名でしたが、よく考えてみるとこのアンケートの設問が試験に出る可能性が高いということです。最初の方で解答に時間が掛かってしまい、最後まで設問を見ることができませんでした。そば打ち審査と同じで時間切れ(不合格)でした。 </div>
<div> </div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-06-02T00:00:00+09:00
五段位受験者講習を受講しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=279#block3-279
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<div> 全国市町村会館(東京・永田町)で行われた2日間に亘る講習を受講してきました。全麺協主催によるもので、四段位・五段位受験を目指す人のためのもので受験には受講が必須です。初日は1時からの開催で、夜は懇親会がありました。ノムさんは出席してHPの宣伝にあい努めました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-06-01T00:00:00+09:00
さいたま道場粗粉を100g打ちしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=278#block3-278
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<div> 先々週さいたま道場で購入した幌加内産そば粉(@1500)で10割粉100g打ちを試みました(これまで出来なかったのは塗装作業に没頭していたからです)。結果は切れたり破れたりすることなく普通にできましたが、切ったあとに崩れやすく、茹ででは少々短い蕎麦になりました。ですが箸持ち22~30cmはあったのでまあまあかと思います。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-22T00:00:00+09:00
今市の道の駅で「そば早食い国際選手権」が開催されます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=277#block3-277
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<div> このイベントは毎年恒例ですが、日光名物のそばと地酒を披露することが主旨のようです。今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で5月26・27日(土・日)に開催されます。本HPの左のメニューの下の方にあるイベント紹介にも入れておきました。</div>
<div> </div>
<div> 今回は外国人3人も初参加して「世界選手権」と銘打ってそばの早食い競争が27日に行われます。今回で22回目だそうで、かなり伝統(?)のあるイベントになっているようです。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-22T00:00:00+09:00
汁の作り方を少し変更しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=276#block3-276
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<div> 以前汁の作り方を紹介しましたが、その後もう少しコクが欲しいと考えていろいろ工夫してきました。今回は「ネコブダシ」を多めにしてみました。まだ試食はしていませんが、改めて作り方を紹介します。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-19T00:00:00+09:00
4回目の教習では自己流でやりました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=274#block3-274
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<div> 4回目となる教習では阿部さんが担当とのことで、首になることを覚悟で自己流を試したいと申し出ました。一気加水とズリ練りを試みたのですが、900ccを一気に加えてべとべと状態で混ぜ、すぐに捏ねに入るという非常識なやり方でした。これまでとは違って余り水を吸わず、柔らかいまま地延しに入り、広がり過ぎたことや切れが生じたことで失敗しました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-18T00:00:00+09:00
再度、冷凍しておいた道場粉蕎麦を打ち直しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=272#block3-272
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<div> 先日も冷凍しておいた道場粉蕎麦を再度打ちしましたが、2週間振りに解凍してまた打ってみました。さすがに白く乾燥しているものもありましたが、なんとか切りまでもっていくことができました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-17T00:00:00+09:00
近況報告とそば打ち
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=271#block3-271
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<div> ここのところ塗装作業で忙しく、定例のそば打ちを今日やりました。幌加内産三段試験粉と益子産常陸秋そば粉を半々に合計1200g、そして屑粉を超粉砕したものを15g加え、片栗粉を10g入れました。仕上がりは上々で味も良いのですが、いつもより食感は落ちました。茹では30秒でコシが出ました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-10T00:00:00+09:00
さいたま道場で打った蕎麦を打ち直しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=270#block3-270
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<div> 5月5日にさいたま道場で打った粗粉10割蕎麦を持ち帰り、すぐに冷凍しておいたものを、自然解凍してもう一度打ち直しました。前回失敗して練り直していますので、都合3回目の練り直しです。</div>
<div> </div>
<div> 蕎麦の形にはなっていましたが、これを崩して計量したところ352gでした。水を49.72g加えて練り、ズリ練りを行いました。これは生地を鉢底に押し付けて前方に押し延ばすやり方です。粘りは出ませんが滑らかになります。特に再打ちの場合は有効です。1回の加水(屑に対して14.1%)で止めましたが水量は適当と思われました。</div>
<div> </div>
<div> 軟玉で表面に湿り気がありましたが丁度良い加減だと判断し、2mmまで延しました。やはり切れやすいことは変りません。水量が多いので板に付かないよう打ち台には十分打粉を振っておく必要があります。切りでは多少の崩れがありましたが、何とか麺にはなりました。製品は400gでした。</div>
<div> </div>
<div> 茹では40秒以内でした。味が良いのにびっくりしました。さすがは幌加内産(坂本製粉)です。ですが長さは最高でも20cm、ほとんどが10cm以内のスプーンそば(スプーンで食べた方が食べやすいという意味)でした。これ以上の努力はしようがありませんので、残りの冷凍蕎麦は単に練習に使いたいと思います。勿論全部食べるつもりです。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-07T00:00:00+09:00
そばネット埼玉主催のアカデミーを聴講しました(5月6日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=269#block3-269
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<div> 昨日のことになりますが、埼玉で開催された「そばネット埼玉」の第35回目のアカデミーを聴講してきました。高段位(四段・五段)を目指す人にとってとても有益な講座でした。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-05-05T00:00:00+09:00
3回目の粗粉打ち練習、またもや失敗しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=267#block3-267
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<div> 私事ですが、息子夫婦が隣に引っ越してきました。そのためここ暫く忙しい毎日が続き、HPの更新もままならない日々でした。</div>
<div> </div>
<div> そばネット埼玉の道場での3回目の講習ではNPO法人熊谷そば打ち会の五段の鳥海修一氏に教わりました。とても丁寧な教示を受けました。ですが今回も水量が分からず失敗しました。ここで使用している粗粉は幌加内の坂本製粉のものですが、五段審査で使われるものより難しいそうです。生粉打ちができるようになるまでにはかなり回数を打たないと無理なようです。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-26T00:00:00+09:00
アワ入りそばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=266#block3-266
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<div> 前回(2018.4.10)「アワ(粟)粉入り蕎麦」を報告しましたが、今回はアワを15分間煮てからそば粉に混ぜて打ちました。つなぎは入れなかったのですが良く繋がりました。ですが味の方は??? 詳しくは左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-22T00:00:00+09:00
三段試験粉生粉100g打ち
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=264#block3-264
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<div> 昨日の講習での失敗が悔やまれ、道場の粉とは違うとは思いますが、全麺協事務局で取り寄せた三段試験粉を100g使って再度の生粉打ちを試しました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-22T00:00:00+09:00
2度目の粗粉生粉打ちは失敗しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=263#block3-263
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<div> 前回はそばネット埼玉埼玉のさいたま新都心道場で阿部成男代表(五段)から教わり、うまく薄く出来ず、繋がりも悪くて失敗しましたが、今回も水量が多くて失敗しました。このところ失敗続きです。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-04-18T00:00:00+09:00
片栗粉つなぎ三段試験粉を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=262#block3-262
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<div> 片栗粉は以前1.5キロのそば粉に10gほどを入れて打ったことがあり、食感が滑らかになって良い方法だと分かっていましたが、今回は5gの片栗粉を熱湯で糊にしてからこれに95gの三段試験粉を入れて打ちました。上々の結果となりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-04-17T00:00:00+09:00
三段試験粉を生粉打ちしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=261#block3-261
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<div> 取り寄せた幌加内産の三段審査用試験粉を生粉打ち(10割)しました。加水量の確認のためです。そして一気加水でどうなのだろう、という試し打ちでもありました。結果はまあまあで、加水率約54%ということになりました。少し短め(箸持ち25~30cm)になったのが残念です。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-16T00:00:00+09:00
本HPで紹介した瀧澤さんが下野新聞の記事に載りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=258#block3-258
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<div> 3月3日付の本HPで紹介した瀧澤秀行さんが、4月16日付下野新聞(栃木県)に記事として掲載されました。四段取得者として最高齢の83歳であることが記事になった理由のようです。さらに五段を目指す意欲を持っておられるようです。もし3年後に五段を取得されたら、80歳以上での取得は記録として残ることから大いに期待が高まっています。</div>
<div> </div>
<div> この記事で全麺協の「素人そば打ち」認定というものが紹介されたことは、瀧澤さんがそば打ち普及に貢献されたということも意味します。日光そば祭りなどは大々的に記事になりますが、段位認定のことは余り記事になりにくいことから、このような記事を通して「素人そば打ち」認定会というものがあることが広く知れ渡るといいですね!</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-16T00:00:00+09:00
木の芽さらしな生粉打ちを試しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=256#block3-256
1
<div> 山椒が青葉を出して、いつ頃が採り時かなと待っていましたが、摘むのが少々遅かったようです。苦労して葉だけを取り、水を加えてミキサーで懸濁液にして、これを少量加えたさらしな生粉打ち(10割)を試みました。とても繋がらなかったのですが、工夫してとても美味しい蕎麦ができました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-04-10T00:00:00+09:00
アワ(粟)粉入り蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=253#block3-253
1
<div> アワは古代から食されていた穀物で、ソバとどちらが早く栽培されたかは不明で、およそ縄文時代にはその痕跡があるようです。この古代からの穀物をコラボさせるというのが今回の趣旨ですが、出来上がった麺は繋がりは良かったのですが、食感が悪く、とてもお世辞にも美味しいとは言えないものでした。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-04-09T00:00:00+09:00
わらび餅粉入り蕎麦の第2報です
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=252#block3-252
1
<div> 前回(4月7日)で紹介した新しい蕎麦を、やり方を少し変えて再度チャレンジしました。蕎麦自体は余り変わらないので写真はありませんが、詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-04-09T00:00:00+09:00
栃木県のソバ生産者が表彰されました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=251#block3-251
1
<div> 栃木県の下野(しもつけ)新聞からの話題です。都賀町のそば生産者の渡辺茂氏は、2017年度全国そば優良生産表彰で、最高賞の農林水産大臣賞に次ぐ農水省政策統括官賞を獲得しました。本格的にソバを生産してから20年目の快挙だそうです。夏ソバ・秋ソバとも高い収穫量を上げたことが評価され、特に7年前から本格的に手掛けている「花そば」に力を入れているとのことです。これは花がまだ一部に残っている状態で刈り入れることを指し、早刈りということを意味します。よく「青刈り」という言葉は聞きますが、「花そば」という言い方を商標登録したそうです。県内だけでなく、都内の有名そば店でも使われるようになってきたようです。</div>
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2018-04-08T00:00:00+09:00
講習会で勉強してきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=249#block3-249
1
<div> そばネット埼玉では毎年「指導者講習会」を実施しており、今回は4月から6月に掛けて6回のスケジュールで実施されます。木曜コースと土曜コースがあり、ノムさんは土曜コースを申込み、希望時間帯は第三希望になってしまいましたが、午後3時からのコースに決まりました。昨日その初回を受講してきましたので、詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-04-06T00:00:00+09:00
わらび餅粉入り蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=247#block3-247
1
<div> <strong>今回のわらび餅粉入り蕎麦は素晴らしい結果でした!</strong>これまでの蕎麦とは全く異なる食感だけでなく、味そのものも美味しくなったと感じました。香りについてはよく分かりませんが、<strong>皆さんにもぜひお勧めしたい逸品</strong>です。詳しくは左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
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<div> </div>
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2018-04-04T00:00:00+09:00
わかめ入り蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=246#block3-246
1
<div> 最近いろいろな食材とそばのコラボレーションを試みていますが、今回はわかめを使ってみました。ですが男なものですから買う物を間違えたかもしれず、フードスーパーで生わかめを買ってしまいました。本当は塩漬けの薄いものが欲しかったのです。仕方なく、これを洗って絞り、ミキサーで砕いてドロドロ液にし、これをそば粉に加水して打ちました。結果は左のメニューの【そば仲間用:近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-04-02T00:00:00+09:00
大麦そばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=245#block3-245
1
<div> 大麦は大部分が麦芽として蒸留酒などの製造に用いられていますが、それは粉にすることが難しいということも一つの理由のようです。ですが、米と一緒に炊くと、モチモチ感が出るということなので、ソバに混ぜて蕎麦を打ったらどうなるか興味がありました。グルテンを含まないので繋ぎの効果はありません。今回は初めての試みなので2割を加えて二八そばを打ってみました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-04-01T00:00:00+09:00
そばクイズ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=196#block3-196
1
<div> 新しい企画としてSOBAクイズを掲載することにしました。徐々に問題数を増やしていきたいと思います。もし解答に疑問があればお知らせください。解答にはノムさんの考え方が反映されているものもあります。</div>
<div> </div>
<div> クイズは左のメニューの下の方にあります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-04-01T00:00:00+09:00
青じそ蕎麦(SOBA)を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=242#block3-242
1
<div> 昨日と今日、続けて青じそ蕎麦に挑戦しました。最初は粉に対して2%の青じそペーストを加えましたが、余り変化が分からず、今日は10%加えてやってみたところ、かなり強く香ってとても美味しい蕎麦になりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】の最新記事をご覧ください。</div>
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<div> </div>
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2018-03-31T00:00:00+09:00
SHUMI-AN・SOBA研究が新しいバージョンに更新されました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=241#block3-241
1
<div> 前もってお知らせしていましたが、この度3月29日からHPが新しいバージョンのソフトに移行しました。連絡が遅れましたが、更新作業に多少手間取ったのが理由です。</div>
<div> </div>
<div> 当初は年度替わりということも考えて4月1日からという予定を考えていましたが、この時期はソフト運営会社も忙しい時期なので、少し早めにスタートしました。</div>
<div> </div>
<div> <strong>大きな変更</strong>として、<u>英語・中国語・台湾語・韓国語への機械翻訳(グーグル)が自動的に表示される</u>こと(トップページの最上段で選択できます)、および<u>サイト内検索が可能になった</u>ことです。特に英語版への配慮もあって、日本語表記をこれまでと多少変えることにしました。日本語をご覧になる方には多少違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。</div>
<div> </div>
<div> 外国の方からの問い合わせにもできるだけ対応したいと思いますが、英語しか理解できませんので英語でお願いいたします。返信は英語で対応致します。</div>
<div> </div>
<div> 早速新しいバージョンでの情報発信に努めたいと思いますので、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-25T00:00:00+09:00
全麺協・東日本支部・競技会に出場しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=250#block3-250
1
<div> (この記事は掲載が大分遅れて、4月8日に掲載したものです)</div>
<div> 全麺協の支部は北海道・東日本・中日本・西日本の4つですが、それぞれで対抗戦をやっているようです。東日本支部では例年、年度末の3月に団体・ペア・個人の対抗戦を実施しています。ノムさんはそばの会の団体には入っていませんので、個人戦に初めて出場しました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-20T00:00:00+09:00
大会用の試験粉を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=240#block3-240
1
<div> 来る3月25日(日)のそばネット埼玉の会員個人戦に出場します。今回も純粋に楽しむための参加で、競うつもりはありません。普段独りで打っているので、多くの人と一緒に打つのが楽しみになっています。前回の初の出場では大失敗しましたが、原因は分かっているので今回は上手くやるよう頑張ります。</div>
<div> </div>
<div> 準備として試験粉を2キロ取り寄せました。このうち今日は100gを水量確認のために打ちました。1.5mmにまで延し、細めに切りました。とても美味しい蕎麦だったので驚きました。試験粉というものは不味いと決め込んでいたからです。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-20T00:00:00+09:00
HPを更新します。英・中・台・韓の4ヵ国語でも開示されます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=239#block3-239
1
<div> 4月から<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="font-size: 16px;"><strong>新しいHPに衣替え</strong></span></span><span style="font-size: 16px;"><span style="font-size: 12px;">しようと</span></span>思っていたのですが、意外に早く更新することになりました。今回のお知らせは予告ですが、多少画面が変わります。内容は今までのものをそのまま引き継ぎます。そして国際版とでもいいましょうか、英語・中国語・台湾語・韓国語の4ヵ国語にグーグルにより機械翻訳されます。そば仲間の方のパスワード・IDはそのままです。</div>
<div> </div>
<div> 機械翻訳のお試し版を見てみましたが、かなりおかしな翻訳になっており、果たして有用なものになるかどうか分かりませんが、一応国際的に「日本のそば文化」を発信することができるようになりました。ノムさんの夢が叶ったと同時に、海外にもそば仲間ができるといいなと考えています。</div>
<div> </div>
<div> 翻訳の都合上、日本文をできるだけ簡明なものにする必要が出てきました。これまでに書いたものも修正することがあるかもしれません。何時から更新するかまだはっきりは予告できませんが、3月末頃になるかと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。( ^^)/\(^^ )</div>
<div> </div>
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2018-03-18T00:00:00+09:00
そば打ち技術(SOBA-making technique)講座・①そば打ち道具
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=236#block3-236
1
<div> 今回より<strong>初めての企画</strong>として、<strong>初心者向けの講座</strong>を開くことにしました。ここでは初心者がそば打ちを始めるために必要な知識を解説していきます。上級者は飛ばして結構です。最初に道具の話から始めたいと思います。何と言っても道具無しにはそば打ちはできませんから。かなり長くなりますので、詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> またこの連載は左のメニューの【ソバ・そば・蕎麦】の中の、<strong>BI「技術・道具・材料」や、BJ「そば打ち手順と技術」に反映</strong>させます。技術的なことを知りたい場合はこのコーナーを参照すれば、いつでも見られます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-17T00:00:00+09:00
日本の「寝かし文化」を考える
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=238#block3-238
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<div> 日本は発酵食品が多く、また「出汁(だし)」に象徴される「うまみ」の文化の提唱国でもあります。それらには寝かしという技術が多用されています。汁を作っていてそんなことを考えましたので、少し書いてみました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-17T00:00:00+09:00
汁作りについて
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=237#block3-237
1
<div> 今晩、ベトナムからの客を迎えて、昨日打った普通蕎麦とヨモギ風さらしな蕎麦を食べてもらおうと思ったのですが、丁度汁が無くなってしまい、急遽汁を作りました。前より少し鰹節厚削りと砂糖を多めにしました。常温での甘味がかなり強くなってしまいました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-16T00:00:00+09:00
春のヨモギの下処理
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=235#block3-235
1
<div> ヨモギは変わりそばの定番ともなっており、それを打つためにもヨモギを用意しておきたいと考えました。昨年から育ててきた大切な(?)ヨモギが芽吹きましたので、早速若葉を摘み取って下処理をしました。これでよもぎ蕎麦を打ったらまた改めてご報告します。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-03-15T00:00:00+09:00
イカダを作らない方法
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=234#block3-234
1
<div> イカダ(麺と麺がくっついてしまった状態)というものは種々の条件が重なるとできるものですが、それをできるだけ避ける方法はあります。その条件を考察し、避けるための提案をしてみました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-03-15T00:00:00+09:00
そば用生船(容器)の紹介
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=233#block3-233
1
<div> 2013年5月23日に自作・完成した生船(そばの容器)を紹介します。これは木製でホームセンターで購入した材料で作成しました。見本は市販のものでしたが、現在は売られていないと思います。購入したものをうっかり焦がしてしまったため、使えるのですがみっともないため作り直しました。よい出来栄えだと思います。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。図面を参照できます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-13T00:00:00+09:00
【年間そばイベント】を更新しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=232#block3-232
1
<div> <u>左のメニューの下にある</u>【<strong>年間そばイベント</strong>】にいくつかの追加と削除をしました。ご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> 主として2016(H.28)年のデータとなっており、全てを2017年に更新するのは難しいため、少しずつ更新していきます。また調べた元サイトに年度が明示していないことが多いため、非常に分かりにくい状況になっており、記載間違いが生じているかもしれません。ご容赦ください。<u>2018年については【決定イベント】をご覧ください</u>。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-12T00:00:00+09:00
近況:畑仕事が始まりました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=231#block3-231
1
<div> 昨日、そろそろ雑草の生える季節になったので、畑に出て除草をしました。途端にくしゃみが5回ほど連続して出て、花粉症だなと思いましたが、その後は出なかったので軽症なのでしょう。車のフロントガラスに付着した花粉を例の顕微鏡で観察してみたところ、300倍弱程度の拡大でやっと粒子が分かる程度でした。それよりも、作業で右の肩甲骨辺りを痛め、夜は湿布を貼る羽目になりました。</div>
<div> </div>
<div> 今日も続けて痛みを我慢しながら作業を2時間ほどやりました。しだれ梅や芝桜が咲き始めています。よもぎ・セリ・ミツバも出始めているので、これらをそばに混ぜて打ってみたいですね!楽しみな季節です。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-10T00:00:00+09:00
延しにおける延びについての考察
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=230#block3-230
1
<div> 延しについて、2018-03-09の記事で示した計測結果から気が付いたことがありましたので書きました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-10T00:00:00+09:00
初めて12枚畳みを試みました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=229#block3-229
1
<div> 今頃になって12枚畳みに挑戦するのは遅れているのかもしれませんが、これまで12枚畳みの必要を感じなかったのと、素人は12枚でやる必要は無いと考えてきたので敢えてやりませんでした。</div>
<div> </div>
<div> ですが今回、四つ出しで余りにも大きく広げ過ぎたため、畳むとかなり切りが長くなることが予想されたため、ほとんど初めてのことですが12枚畳みを試みることにしました。やり方は知っていましたが、やはり慣れないことなので多少時間が掛かりました。</div>
<div> </div>
<div> 結果は非常に良くできて、極細麺の切り揃えもよく、とても美味しく食べられました。茹で時間は40秒でした。庵主自慢のコシは「シコシコ」という感じよりも、「コリコリ」という感じに近いものでした。途中過程の写真を左のメニューの【近況・ニュース】に載せていますのでご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-09T00:00:00+09:00
延しによる生地の延びを測定しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=228#block3-228
1
<div> これまでに延しによる伸びについて簡単な予備試験をやりましたが、本格的に測定するため記録表を作り、最初の測定を行いました。</div>
<div> </div>
<div> 結果として、①丸出しではほぼ直線的に寸法が伸びていくが、その<strong>丸出しのグラフで上手下手が分かる</strong>・②<strong>四つ出しのグラフによっても上手下手が分かる</strong>・③延しで縦長さは一気に長くなるが、横幅はそれほど変わらず、逆に縮まる可能性もある、ということが分かりました。</div>
<div> </div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-08T00:00:00+09:00
【年間そばイベント一覧(過去)】を新たに加えました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=227#block3-227
1
<div> 既に左のメニューの下の方に【決定そばイベント】が見れるようにしていますが、過去に行われたそば祭りだけをまとめた【年間そばイベント一覧(過去)】を新たに加えました。エクセルファイルのダウンロード形式になっていますので、保存・印刷などを自由にできます。<strong>いつ頃、何処で、どんなそば祭りがあるのか</strong>、を知るのに便利だと思います。過去のものを取り上げていますので、今年もこれから行われるかは分かりませんし、時期もズレる可能性があります。連絡先を示していますので、ご自分でご確認ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-05T00:00:00+09:00
そば打ちにおけるプロとアマの違い
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=226#block3-226
1
<div> 今日、風呂に入っているときに、そば打ちのプロとアマの違いについて考えました。いつも思うのですが、プロだからと言って打ち方が上手いということはないと断言できます。そば屋を回るのを趣味の一つとしているノムさんにとって、雑な打ち方の蕎麦を出されたときほどがっかりさせられることはありません。ですが結構そういう店が多いことも事実です。</div>
<div> </div>
<div> 素人はそれなりに努力もし、向上をいつも意識するのが普通ですが、プロというものは何せ商売として成り立たせることが第一ですので、時間に追われて急いで打つことが習慣になってしまうようです。それでもきちんと仕事をする人も多いとは思いますが、元々プロとして始めた人は味と品質を一定に保つことが優先されるので、打つことに慣れてはいますが数年経つと惰性になってしまって、向上させるという努力を忘れてしまうようです。</div>
<div> </div>
<div> 大方のプロのそば屋では採算をとるために品質を落としている場合が多いと聞きます。たとえば機械打ちのそば屋の場合は6割か7割、手打ちでも7割程度が多いのではないでしょうか。はっきり「二八」と謳っている場合は一応信用しますが、何も書いていない場合はノムさんは店主に訊くこともあります。ネットのランキングで上位1~3位に入る人気のそば屋では7割でした。</div>
<div> </div>
<div> 素人でも三段以上の人の打つそばは下手なプロよりはるかに上手ですし、材料もかなり上等のものを使いますので、本当に美味しいものを作れます。よく、そばを打つようになってからそば屋に行くことが少なくなった、という人がいますが、確かに自分で打った蕎麦より美味しいと感じるそば屋にはなかなか出会えないものです。その意味で素人のそば打ちは贅沢な趣味と言えるのではないかと思います。</div>
<div> </div>
<div> ノムさんはそれでもそば屋を回るのが好きです。なぜなら、各地のそば粉に違いがあることから、その土地のそばを味わうことができるからです。素人で各地からそば粉を取り寄せて打つ人はごく少ないでしょう。それができれば最高の贅沢を味わえるのですが、そば粉を取り寄せると送料が掛かるため、非常に高価なものになってしまいます。多くの人はそばの会で大量に仕入れて安くしてもらった粉を使っていると思います。庵主もキロ800円の「常陸秋そば」丸抜きを自家製粉しているので、なんとか安く打てているわけです。ですが欠点は、いつも同じ製粉所から買っているため、蕎麦の味に変化が乏しいことです。</div>
<div> </div>
<div> 美味しい蕎麦を求めてそば屋を回るのも楽しいことですし、自分で打つ最高に美味しい蕎麦を味わうのもまた楽しいことです。両方を大切にすることは、日本のそば文化を維持していくことに繋がることだと思っています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-04T00:00:00+09:00
三段認定会(埼玉)を見学してきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=222#block3-222
1
<div> そばネット埼玉主催の三段認定会が県活総合センター(埼玉県)で行われました。日程は3月3日(土)・4日(日)の2日間で、ノムさんは3日の初日は東京に所用があって観ることはできませんでしたが、4日(日)の2日目は見学することができました。その報告を致します。</div>
<div> </div>
<div> 定員は両日とも48名で合計96名ということでしたが、参加者は3日が45名で4日は47名でした。<strong>合計92名の参加</strong>となり、定員には達しませんでした。<strong>3日の合格率は62.2%</strong>でした。まあまあの合格率だと思っていたら、<strong>4<strong>日の合格率は46.8%</strong></strong>で俄然下がってしまいました。皆さん真剣な表情で普段の練習の成果を発揮しようと頑張っておられましたので、合格された方は本当に良かったですね!!!惜しくも敗れた方も、まだまだチャンスはありますから、精進して励んでください。</div>
<div> </div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。また参加者名簿と合否一覧の詳細は「そば仲間」だけがご覧になれますので、ログインして左のメニューの【そば仲間用:近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-03T00:00:00+09:00
最高齢で四段に挑戦した方が合格しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=225#block3-225
1
<div> 先だって2月17日(土)・18日(日)に、全麺協本部主催の台東区民会館で行われた四段位審査会(ノムさんは見学できませんでした)において、<strong>合格者</strong>の中に恐らく四段受験<strong>最高齢</strong>で受験された<strong>瀧澤秀行氏(83歳:「トチソバ」所属)</strong>がおられました。まことにおめでとうございます!</div>
<div> </div>
<div> 他にも「トチソバ」(栃木のうまい蕎麦を食べる会)所属の2名の方(<strong>渡辺修一氏・山口富子さん</strong>)も合格しましたので、合計するとトチソバは3名同時合格ということになります。素晴らしい成績です。ノムさんがかつて所属していた会の仲間ですので、とても嬉しいことです。瀧澤さんとは電話でお祝いを伝えました。今度会って話したいとのことでした。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-03T00:00:00+09:00
四つ出しにおける伸びを測定しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=221#block3-221
1
<div> 四つ出しでどのように生地が伸びていくのかを測定してみました。不完全ながら綺麗な曲線が得られ、測定はうまくいったと思います。結果は下記リンクをクリックして、エクセルファイルをダウンロードして下さい。保存もできます。次回は縦・横両方の寸法を測定してみたいと考えています。ご期待ください。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/50/201803032028234207.jpg">四つ出しによる縦方向の伸びのグラフ</a></div>
<div> </div>
<div> 測定の詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-03-02T00:00:00+09:00
そば打ちでイージーな方法を試しています
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=220#block3-220
1
<div> そば打ちを始めた頃はなかなか厚さが一定にならず、一定にしようと思えば思うほど延しで形が崩れてしまうことが多いものです。ノムさんは今でも結構この問題に悩まされています。原因は地延し・丸出しにあることが多いのですが、それはまた別の機会に述べたいと思います。今回は形が崩れた場合のイージーな対処の方法についての試みについて述べます。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-03-01T00:00:00+09:00
デジタル顕微鏡で粉を観察してみました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=217#block3-217
1
<div> このたび、リコーの展示会でデジタル顕微鏡なるものを見つけ、早速買って試してみました。粉をみるために便利かなと思ったからです。そば粉・つなぎ小麦粉・さらしな粉(打粉)の3種類について見てみました。結果は写真で示しますので、左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-02-27T00:00:00+09:00
そば打ちに伴う腰痛について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=216#block3-216
1
<div> そば打ちをするプロの方や素人の方には腰痛で悩まれている人が多いようです。腰を曲げて操作を行うことからどうしても避けられない問題なのですが、対処方法もあると思うのです。ここではこの問題に触れてみたいと思います。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-02-25T00:00:00+09:00
第10回足利そばフォーラムと第7回競技会に参加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=214#block3-214
1
<div> 競技会というものに初めて参加しました。慣れない場には違和感なく溶け込み、特に上がるということは無かったのですが、水の量が多すぎて巻きで棒にくっついてしまい、生地が裂けてしまいました。とても修復はできなかったので、意を決して再度練りからやり直し、あと3cmという切りの途中で時間切れ。散々な結果に終わりました。</div>
<div> </div>
<div> フォーラムの内容を含め、詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-24T00:00:00+09:00
あおさ海苔と芽かぶとろろ入り二八そばを打ってみました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=211#block3-211
1
<div> 初めての試みとして、喫茶店ハミングバードのママさんから頂いた食材の「あおさ海苔と芽かぶとろろ」を入れた二八そばを打ってみました。結果は?。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-02-24T00:00:00+09:00
さらしな外二打ちの新方法にチャレンジしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=213#block3-213
1
<div> 足利の根本忠明氏はさらしな外二の新しい打ち方を広めた人ですが、庵主は根本氏がふと示唆した方法を試してみることにしました。それは粉と熱湯を混ぜるのを鉢ではなく、ポリ袋の中でやろうという方法です。根本氏はそれでもできるとおっしゃったので、では明日の競技会でそれをやってみたいと思った訳です。</div>
<div> </div>
<div> 前日になってこんな新方法にチャレンジするなんて無謀もいいとこですが、庵主はいつも余り恐れることなく平気でチャレンジしてしまうのです。</div>
<div> </div>
<div> やり方は、昨日熱湯を試したポリ袋にさらしな外二粉を120g入れ、そこに熱湯を70g注ぎ、軍手をはめた手で揉んで粉と熱湯を混ぜ、一部を糊状態にして混ぜるようにします。よく混ざったらこれをポリ袋の上から押しつぶして平らにし、ポリ袋の入口を留め具で塞ぐとともに錘を付けたヒモを挟んでおきます。これを発泡スチロールの箱に入れた氷水に浸け、一度ポリ袋の空気を抜いておきます。袋には重石を乗せて沈めるようにします。</div>
<div> </div>
<div> 3分後にポリ袋を引き上げ、袋の中身を下敷きを使って寄せて、袋を切り易くします。袋の片側の側面と底面をハサミで切り取り、ポリ袋を広げます。べたついた粉や塊を下敷きで掬い取り、鉢に移します。</div>
<div> </div>
<div> 鉢で粉と塊を練り込んで、全体がまとまったら棒状にし、型枠で四角にします。あとはいつもの少量打ちのやり方で延しますが、厚さが1.5mm以下になっているかどうかを確認します。その後は4枚に畳み、切りを行います。</div>
<div> </div>
<div> 結果は?・・・後日改めてご報告します???</div>
<div> </div>
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2018-02-24T00:00:00+09:00
群馬の千代田町に趣味のそば打ちから店を開いた人がいます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=212#block3-212
1
<div> 2月22日付の下野新聞(しもつけしんぶん:栃木県)に、上毛新聞(群馬県)からの情報として群馬の千代田町にそば屋を開店した人の紹介記事が載りました。</div>
<div> </div>
<div> 店を開いたのはそば打ちを趣味としてきた<strong>今泉博さん(71)</strong>です。段位は持っていないようですが、趣味を生かして自宅を改装した<strong>カフェ風のそば屋を昨年開いた</strong>そうです。テーブルとカウンターの席数は15でこぢんまりした店ですが、恐らくカウンター席には馴染み客が居座ってよもやま談義がなされているのでしょう。<u>店の名前は<strong>「そば処・いま泉」</strong></u>です。</div>
<div> </div>
<div> <u>そば粉は北海道産を使い、店内で粗挽きしたそば粉を混ぜている</u>というのですが、どういう風にやっているのかとても興味があります。細めの麺ということでノムさんの好みとも一致します。もりそばは180gで600円、鴨汁そばは800円ですが、鴨汁は3月までとのこと。大盛りは150円増しだそうです。かき揚げ(100円)・エビ揚げ(150円)などの天ぷらもあるので結構本格的です。ですが<strong>開店は週末(土・日)のみ</strong>。<strong>限定30食</strong>というのが定年後の開店に合った無理のないところ。</div>
<div> </div>
<div> なによりも、<strong>食後にコーヒーを無料サービス</strong>してくれるそうで、<u>カフェ風に談話を楽しむ雰囲気を作りたいという店主の気持ち</u>が伝わってきます。そばを打つ人なら、一度はこんな店を開きたいと考えたことがあるのではないでしょうか。ノムさんも実はそんな気持ちになったことがあり、HPを「趣味庵」としたのもそういう気持ちの表れです。ですが他の仕事に忙殺されていますので、今後ともそば屋を開くというのは単なる夢に終わるでしょう。</div>
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2018-02-23T00:00:00+09:00
ポリ袋の耐熱性について試験しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=210#block3-210
1
<div> さらしな打ちでは湯捏ねを行いますが、その際にポリ袋に粉を入れて直接熱湯を注ぐ方法を足利の蕎遊庵の根本忠明氏が示唆しておられましたので、その方法が可能かどうかを試す意味で、まず使用するポリ袋の種類と厚さを選択してみるために、熱湯を注ぎ入れる試験を行いました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-02-23T00:00:00+09:00
ケトルの湯沸かし時間
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=209#block3-209
1
<div> さらしな蕎麦を打つ場合湯捏ねを行いますが、その際には湯沸かし用の自動電機湯沸かし器が使われるようになっています。その際、湯沸かし時間がどの位掛かるのか計っておきたいと思い、試験を行いました。</div>
<div> </div>
<div> 庵主の使っているケトルは3年前に買ったタイガー社製(1300W・中国製)のものですが、さらしな外二蕎麦を打つ場合に少し多めの水量60%を想定して1200g×0.6=<u>720g(=cc)を沸かす時間</u>を計測しました。結果は室温13℃で<strong>4’20”</strong>で、連続して新しい水を沸かした場合は4’17”でほとんど変わりませんでした。</div>
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2018-02-23T00:00:00+09:00
茹で前後の麺の重さと長さの変化
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=208#block3-208
1
<div> さらしな蕎麦を打ったついでに、茹での前後で麺の重さと長さがどう変わるかを計測してみました。結果は重さは1.4倍、長さは1.07倍となりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-02-22T00:00:00+09:00
そば打ちに於ける推算値
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=207#block3-207
1
<div> そば打ちで<strong>大まかな目安があると便利</strong>なことが多くあります。別にそんなことを知らなくても美味しいそばを打てればそれはそれで済むことですが、もし上段者を目指したというならば、あらゆる面のことを知らなければなりませんし、知っていればそれなりに人に教えるときに役立ちます。</div>
<div> </div>
<div> 今回は<strong>打つ粉の量によって、出来上がりの生地の長さがどの位になるかをいろいろな仮定条件の下に推算</strong>してみました。もしお役に立てば幸いですが、じぶんのそば打ちに合わせて条件を変えてみて、自分の表に作り直してもらえれば庵主としては作り甲斐があったと思うものです。興味のある方は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-02-21T00:00:00+09:00
巻延しにおける麺生地の伸びについての計測実験
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=206#block3-206
1
<div> <strong>巻延し(四つ出しなど)でどの位麺生地が伸びるのか</strong>知りたくて計測をしました。方法は二八の粉100gで延しを巻延しで行いました。そして<u>ただ転がす方法と、力を加えて転がす押し転がしの2つを同じ生地で行いました</u>。非常に明らかな差がでましたのでご報告します。下記リンクをクリックして、エクセルファイルをダウンロードして下さい。保存もできます。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/47/201802211809085026.jpg">巻延し実験</a></div>
<div> </div>
<div> 詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-20T00:00:00+09:00
篩の目の定義と計測について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=204#block3-204
1
<div> 2月17日の記事でノムさん所有の篩の一覧表へのリンクを載せましたが、ここでは篩目の定義と測定方法について書きたいと思います。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-19T00:00:00+09:00
日本のオリンピック選手に「そば道」を見る
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=203#block3-203
1
<div> 昨日、<strong>小平奈保がスピードスケート500m女子で初の金メダル</strong>に輝きました。素晴らしい演技でした。その新聞記事の中に日本の古来の伝統から学んだという一節がありましたが、それが<strong>そば道にも通じる</strong>ことだと感心しました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-18T00:00:00+09:00
穀物と食べ物の成分比較表を作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=202#block3-202
1
<div> 主要穀物には①米・②小麦粉・③ソバがありますが、①と②が精米・製粉過程で栄養分の多いところを捨てているのに対して、ソバは全粒粉穀物として食されているため、栄養価が高い特徴があります。それを具体的に知りたくて、文部科学省のデータから抜き出して表を作ってみました。これには調理方法による比較も出ていますので、主要な食べ方である①ごはん・②パン・③うどん・④蕎麦、について比較してみました。とても良い資料となりましたので、ぜひ参考にしてください。</div>
<div> </div>
<div> 以下のリンクをクリックして、エクセルファイルをダウンロードして下さい。保存もできます。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/43/201802190200126562.xlsx">主要穀物とその食べ物の栄養成分比較表</a></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-17T00:00:00+09:00
庵主が持っている篩の一覧を作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=201#block3-201
1
<div> 以前に作った篩の一覧を更新しました。参考に価格を含めていますが、古い年の価格もありますので飽く迄参考程度にしてください。</div>
<div> 驚くのは、表示されている「目」と実測が合わないことです。表を見てもらえば分かりますが、意外に表示は正確なものではないことが分かります。以下のリンクをクリックして、エクセルファイルをダウンロードして下さい。保存もできます。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/44/201802200210189313.xlsx">ノムさんの所持篩</a></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-16T00:00:00+09:00
再度さらしな外二に挑戦しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=199#block3-199
1
<div> 2月25日に行われる足利でのさらしな打ち競技会に出場が決まったようです。まだ要綱は届いていませんが、準備だけはしておきたいと思い、ここのところ何度か打ってきました。さらしな生粉打ちもやりましたし、二八もやりました。ですがなかなか思うようには打てません。そこで改めて、準備を兼ねて試算と実験をしてさらしな外二とさらしな外二柚子蕎麦に挑みました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-15T00:00:00+09:00
常陸太田市のそば屋をまとめてみました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=198#block3-198
1
<div> 貰ったパンフレット(2017年3月24日/茨城県・常陸太田市発行)に載っていたそば屋さんを一覧表にまとめました。常陸太田市は「常陸秋そば」というブランドのソバで有名です。もし常陸太田市に出掛けることがありましたら、参考になるかもしれません。下記リンクをクリックしてエクセルファイルをダウンロードしてください。保存もできます。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/41/201802152126158955.xlsx">常陸太田市のそば屋一覧</a></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-15T00:00:00+09:00
年間そばイベントスケジュールを新たに設けました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=197#block3-197
1
<div> そばイベントで開催が決定されたものについては<strong>左のメニューの下にリンクを設けました</strong>のでご覧ください。昨年を中心にこれまでに実施された年間のイベントスケジュールを別に作りました。下記リンクをクリックしていただき、エクセルの表をダウンロードしてください。保存も可能です。</div>
<div> </div>
<div> <a href="http://sobatomo.jp/files/libs/40/201802152104098375.xlsx">年間そばイベントスケジュール</a></div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-14T00:00:00+09:00
山形県・寒河江市で実施される「日本そば大学講座」について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=194#block3-194
1
<div> 山形県・寒河江市(さがえし)で開催される<strong>「日本そば大学講座・東日本支部学舎」</strong>については1/12の「3月までのそば関連イベント」というスケジュール記事に載せましたが、この講座について<strong>山形新聞</strong>が1/29日付の<strong>社説で取り上げ</strong>、山形のそば文化振興への寄与が大きいとして評価しました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。 </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-13T00:00:00+09:00
新年度・4月からのイベントをご紹介します
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=193#block3-193
1
<div> イベントスケジュールをどのように掲載していったら良いか悩んでいます。「お知らせ」一覧から隠れてしまうような表示では初めての人には気が付きにくいでしょうし、スケジュールへのリンクを別に作るということも考えています。3ヵ月くらい先までの予定しか載せられませんので、今回はとりあえず4月のスケジュールで分かったものだけを掲載します。</div>
<div> </div>
<div>4月15日(日):<strong>初・二段・審査会</strong>(那須手打ち蕎麦倶楽部主催)/ふれあいの丘・シャトー・エスポワール(<strong>栃木県大田原市</strong>)</div>
<div> </div>
<div> 以上</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-11T00:00:00+09:00
3月のイベントスケジュールを更新しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=192#block3-192
1
<div> 3月のイベントスケジュールは既に1/12の「3月までのそば関連イベント」という記事に載せましたが、その後3月17日(土)・18日(日)に山都体育館で行われる「第21回会津山都寒晒しそばまつり」を加えましたので、そちらを再度参照してください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-04T00:00:00+09:00
計測の誤差
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=190#block3-190
1
<div> そば打ちで計測をするというと、そばの量(g)と水の量(ml)の計測くらいしかありません。ですが計測の基本を知っているか知らないかで能書きを言う際の見識が量られることも確かです。そこで今回は化学を専門に研究をしていたノムさんがその基本的な考え方をお教えしたいと思います。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-03T00:00:00+09:00
最近久し振りに病院に行きました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=189#block3-189
1
<div> 先月半ばに久し振りに病院(皮膚科クリニック)に行きました。数十年付き合っている頭のイボとお別れするためです。結構混んでいて2時間待たされました。そこで健康について考えてみました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-02T00:00:00+09:00
屑そばを打ってみませんか?
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=187#block3-187
1
<div> ノムさんは食品を無駄にしないように、安全な範囲で再使用を心掛けています。その一つがそば屑の再利用です。そばネット埼玉の代表の阿部成男氏は、そば屑を冷凍して貯めて天ぷらにしてつまみにしたりしているそうですが、とてもそれだけでは屑全部を処理するのは難しいと思います。そこで<u>屑につなぎ粉を1割加えて再度打ち直す</u>ことをしています。衛生面からすると邪道と言われるかもしれませんが、無菌にすることが健康に良いわけではありません。多少の雑菌を取り込むことで免疫力を高めることの方が結果的には健康に良いと考えています(ただしこの場合、雑菌も加熱で消毒されています)。</div>
<div> </div>
<div> 今回はこの方法を紹介したいと考え、詳細を説明しますので左のメニューの【そば仲間用:近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-02-01T00:00:00+09:00
粉の含水量を測定しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=185#block3-185
1
<div> そば打ちに使う、そば粉・さらしな粉・打粉の含水量を計ってみました。方法はそれぞれの粉を100gずつ採り、蒸発皿の上に載せて定温送風乾燥機で105℃・24時間乾燥し、これをシリカゲル入り容器の中で放冷し、減量を計って含水量を知るというものです。それぞれの粉の含水量の結果は、そば粉14.3%・さらしな粉12.8%・つなぎ粉13.0%でした。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-01-31T00:00:00+09:00
さらしな生粉100g打ちに挑戦しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=184#block3-184
1
<div> さらしな生粉打ち(10割)はとても難しいものです。それを100gで打つということに挑戦してみました。というのは粉を無駄にしたくないために、いつも行っている試し打ちと同じようにやってみる気になったからです。加水量を試すという目的もありました。</div>
<div> </div>
<div> 結果はまあまあの出来でしたが、難しかったです。茹で長さは箸持ち20~45cmでしたが、ほとんどが20cmより少し長い程度で、やはり短かったので完璧ではありません。ですが太さは1.0~1.4mm程度で目標を達しました。麺の端で極細になった部分は0.7mmでした。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-29T00:00:00+09:00
「篩い分け」・「混合」の記事を追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=181#block3-181
1
<div> 「ソバ・そば・蕎麦」の「B-J:そば打ち手順と技術」に「篩い分け」と「混合」の記事を書きました。これはビジター用とそば仲間用と両方に追加した記事ですが、そば仲間用の方がより詳しくなっています。左のメニューの【ソバ・そば・蕎麦】の中の「BーJ:そば打ち手順と技術」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-28T00:00:00+09:00
第18回「日本一のそばを楽しむ会」に行きました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=179#block3-179
1
<div> 「いばらき蕎麦の会」は3日間に亘る大行事を行いました。1月26日(金)は初・二段審査会、27日(土)は初・二段と三段の審査会を両方こなし、そして本日28日(日)は「日本一のそばを楽しむ会」を挙行しました。会員は300名ほどいるそうで、縁の下の力持ちが多いことによってこれだけのことをできるのでしょう。ノムさんは残念ながら3日間を潰すこともできなかったので、最終日にだけ参加してきました。</div>
<div> </div>
<div> うっかり充電したカメラのバッテリーを忘れましたので写真はありません。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-25T00:00:00+09:00
さらしなもどき蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=178#block3-178
1
<div> 昨日挽いておいた粉を午前中に使い過ぎたことを忘れていたため、午後の打ちでそば粉が足らなくなりました。そこで急遽手持ちのさらしな粉で代用しようと思いましたが、水で捏ねたのでは繋がりが悪くなると思い、追加したさらしな粉だけに熱湯を加えて糊を作り、その上にそば粉とつなぎを加えて練るというとんでもないやり方を試みました。</div>
<div> </div>
<div> ところが予想に反してこれがとても打ちやすい玉になり、その後の操作にも問題はありませんでした。しかも出来た麺を30秒で茹でてみたところ、これまでにない食感を与えてくれて最高に美味しい蕎麦に出来上がりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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<div> </div>
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2018-01-25T00:00:00+09:00
粗粉入り10割そばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=177#block3-177
1
<div> うっかり間違いというのはよくあるもので、計量の際にそば粉の次につなぎを入れなければならないところを、同じそば粉を入れてしまい、結局10割で打つことになってしまいました。色がおかしいなと思ったのに、全部入れてから気が付くとはまだまだ修練が足りないのでしょう。</div>
<div> </div>
<div> 粗粉は製粉所でもらった篩い屑をミルに10秒間掛けて粉砕し、40目で篩ったものです。殻入りですからホシが入ります。今回は結構大きい粒が入ってしまい、かなり打ちにくかったのですが、美味しかったです。10点満点!その秘密の方法を知りたい方は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-24T00:00:00+09:00
日光で寒晒しそばの仕込みが始まりました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=176#block3-176
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<div> 日光は寒晒しそばで有名(?)ですが、実施している店や団体はいくつかあるようで、既に始めたところもあります。今回は下野新聞に採り上げられた東照宮が特別協力した寒晒しソバについて下野新聞記事を引用しながら書きます。</div>
<div> </div>
<div> 「栃木SOBA研究会」はすでに9年前から寒晒しソバを作ってきたそうですが、昨年が国宝陽明門の修理完成の年であったことから、式典で参列者にそばを振る舞ったことが契機となり、今年初めて東照宮の協力が得られて、日光・鹿沼両市のそば団体が作る「日光礼幣使そば街道推進協議会」が生産したソバを、東照宮境内にある洗心池の「権現水」に晒して寒晒しソバを作ることになったようです。1回に晒す期間は書いてありませんでしたが、おおよそ1週間から2週間位が多いようです。これを何度も繰り返し、2月2日まで続けて玄ソバ3トンを寒晒しにする予定だそうです。</div>
<div> </div>
<div> 今回の試みのとてもユニークなところは、初めて作業した今月18日にはまず東照宮で神事が行われ、ついで10人が神聖な白衣・烏帽子で作業を行ったことです。写真を載せたいところですが了解を取っておりませんので残念ですがご想像ください。ちなみに池の水は日光連山からの伏流水を用いた世界遺産エリア独自の上水道を引き込んだものだそうです。</div>
<div> </div>
<div> 4月の新年度には推進協の下部組織として「日光礼幣使そば街道寒ざらしそばの会」を立ち上げるそうで、地域の名物にしたいそうです。研究会の米山慎太郎会長(46)は、「東照宮をはじめとした協力の輪に感謝。地域一丸となって寒ざらしそばのブランド化を図りたい」と意気込んでいます。今回の蕎麦は4月下旬から日光・鹿沼市内のそば店約20店で販売される予定です。</div>
<div> </div>
<div> 「寒晒しそば」についての詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-24T00:00:00+09:00
少量打ちの道具を新たに作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=174#block3-174
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<div> 前(1月17日)にお知らせした少量打ちの道具を作り直しました。よりやり易くなりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-20T00:00:00+09:00
茶そばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=173#block3-173
1
<div> さらしな蕎麦を打とうと思ったのですが、ふと以前茶蕎麦を打ったことを思い出し、変わりそばとしての茶蕎麦を打ってみました。更科粉は8割です。出来は少し不満足ですが、何とか蕎麦らしくなりました。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-19T00:00:00+09:00
ノムさんが使っている刷毛
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=172#block3-172
1
<div> ノムさんの使っている刷毛は日本製ではありません。以前使っていた刷毛が、粉がどうしても残るのが気になっていて、そば打ちに使える刷毛がないかと探していたのですが、2012年冬にドイツに旅行したとき、クリスマスマーケットに刷毛専門店があって、そこには試験管ブラシもあるほどで、沢山の刷毛がありました。いろいろ見ていたところ丁度良さそうなのがあったので買って使ってみたところ、非常に粉集めが楽で使い勝手もよく、気に入りました。このほどネットで同じものを見つけましたので、詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-19T00:00:00+09:00
さらしな生粉打ちに挑戦しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=171#block3-171
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<div> 足利のさらしな打ち競技会に参加するつもりで、生粉打ち(10割)に挑戦してみました。競技会では外二(更科粉1kg+つなぎ200g)ですが、より難しいのが打てるかどうかで参加するかどうかを決めたかったからです。<u>ですがものの見事に失敗しました</u>。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
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2018-01-19T00:00:00+09:00
五段受験希望を申し込みました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=170#block3-170
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<div> 今年は五段受験が可能になる年ですので、受験希望アンケートが届きました。無謀にも申し込みました。恐らく推薦で外されるか、一次審査で貢献度不足で撥ねられるだろうと思いますが、審査過程を経験するだけでも皆さんへの報告ができますので一向に構いません。</div>
<div> </div>
<div> もう一つ同時に申し込み書が届きました。これは「足利そばフォーラム」の後に行われるさらしな打ちの競技会です。競技会というものには初めて参加したいと思っていましたが、レベルが高すぎるのと、12枚畳みでないといけないようなので、参加は諦めました。19日にさらしな生粉打ちをやってみて痛感しました。</div>
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2018-01-17T00:00:00+09:00
そばの少量打ち
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=167#block3-167
1
<div> そばを無駄にしないために、新しいそば粉を試し打ちしたり、新しい打ち方を研究する場合などでは少量打ちがお勧めです。失敗しても無駄が少なくて済むからです(庵主はこれもまた冷凍して再利用します)。ですが少量打ちはとても難しく、やったことのない人は難渋するでしょう。庵主のやり方を参考にしていただければ、より良い方法が見つかるかもしれません。詳細は左のメニューの【近況・ニュース】をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-01-13T00:00:00+09:00
初・二段審査(埼玉会場)を見学しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=162#block3-162
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<div> 初・二段審査は懐かしく思えるほどですが、ノムさんも数年前に経験したことです。これを見学することにしたのは、前日に宿泊予約をしたらあっさり取れたのと、初二段の時にはどういう問題があるのかということを復習するためです。また初二段審査ということを経験として学びたかったということもあります。</div>
<div> </div>
<div> 初日の1月13日(土)は初段審査で、全40名の受験者が全て合格しました。100%の合格率です。見ていても皆さん上手な方が多く、中には4段レベルを超えているのではないかというような人もいました。結構練習したあとで受験を考えた人なのでしょう。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。また庵主の感想を「そば仲間」のコーナーにも書きましたので「そば仲間」の方はログインしてご覧ください(18.1.13記)。</div>
<div> </div>
<div> 二日目の1月14日(日)は二段審査で、51名が受験し47名が合格、合格率92.2%でした。かなり合格率は高かったのですが、数名は初段位受験者より未熟な人もいました。昨日が初段にしては非常にレベルが高くて揃っていたことがその理由なのでしょう。旧知のそば仲間とも偶然逢えました。昼食を一緒に摂り、そば談義に華を咲かせました(18.1.14記)。</div>
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2018-01-12T00:00:00+09:00
3月までのそば関連イベント
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=161#block3-161
1
<div> 遅くなってしまいましたが、今年度3月までのそば関連のイベントをまとめてみました。下記予定には変更があるかもしれませんし、追加されたものがあるかもしれません。確認は皆さんの方で行ってください。</div>
<div> </div>
<div> 2月11日現在の情報です。<span style="color: rgb(255, 0, 0);">変更・追加部分は赤字</span>で示しました。</div>
<div> </div>
<div>1.1月13日(土)・14日(日):初段/二段・審査会(そばネット埼玉主催)/埼玉県活センター</div>
<div>2.1月26日(金)・27日(土):初・二段/三段・審査会(いばらき蕎麦の会主催)/常陸太田市交流センター</div>
<div>3.1月28日(日):第18回「日本一のそばを楽しむ会」(いばらき蕎麦の会主催)/常陸太田市交流センター</div>
<div>4.2月4日(日):初段/二段・審査会(ばんどうそば打ち連合主催)/神川げんきプラザ(埼玉県児玉郡神川町)</div>
<div>5.2月10日(土):全麺協三段位受験者講習会(全麺協北海道支部主催)/奈井江町公民館(北海道空知郡)</div>
<div>6.2月17日(土)・18日(日):四段・審査会(全麺協本部主催)/台東区民会館(東京都)</div>
<div>7.2月25日(日):足利そばフォーラム(無料)・さらしな技術選手権(実行委員会主催)/足利市民プラザ</div>
<div>8.2月25日(日)・26日(月):三段・審査会(そばネット埼玉主催)/埼玉県活センター</div>
<div>9.2月25日(日)・26日(月):寒河江そば大学</div>
<div>10.2月26日(月):初・二段・審査会(そば食楽部北竜主催)/北竜町公民館(北海道雨竜郡)</div>
<div>11. 3月3日(土)・4日(日):三段・審査会(そばネット埼玉主催)/埼玉県活センター</div>
<div>12. 3月4日(日):初・二段・審査会(そば食楽部北竜主催)/?(?)</div>
<div><span style="color: rgb(255, 0, 0);">13. 3月17日(土)・18日(日):第21回会津山都寒晒しそばまつり/山都体育館</span></div>
<div>14. 3月11日(日):三段・審査会(北海道そば研究会)/奈井江町公民館(?)</div>
<div>15.3月18日(日):三段・審査会(手打ちそば仲間倶楽部主催)/名古屋市中小企業振興会館(名古屋)</div>
<div>16. 3月24日(土):第8回そばネット埼玉会員対抗そば打ち選手権(ペア・団体)/埼玉県活センター</div>
<div>17. 3月25日(日): 同上 (個人)</div>
<div>18.3月26日(月):三段・審査会(中標津手打ちそばささ藪学校主催)/中標津町総合文化会館(北海道標津郡)</div>
<div> </div>
<div> よくよく確認しながら作業はしておりますが、元情報に誤りがある場合もあり、誤記はご容赦ください。</div>
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2018-01-12T00:00:00+09:00
蕎麦の「切れ」について考えました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=160#block3-160
1
<div> そばを初めて打ったとき、教室で教えてくれた人は地元のおばあちゃんでした。教え方は下手でしたが、助けてくれたのでまともな蕎麦になりました。ですが自分だけでやってみるとボロボロそば(スプーンそば)になってしまい、5回ほど続けないとまともにはなりませんでした。最近は切れることはありませんが、切れやすいそば粉というものはあります。それを考えていろいろ提案してみることにしました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-11T00:00:00+09:00
≪全麺協の概要と目的≫の記事を追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=159#block3-159
1
<div> HPの記事をもっと充実していかなければ、といつも心の中で焦ってはいるのですが、中々時間を作るのが難しいのが現状です。そんな状況の中、やっと1つ記事を追加できました。左のメニューの「ビジター用:段位」から、「全麺協」→《全麺協の概要と目的》をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-08T00:00:00+09:00
蕎麦の厚さの計測について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=158#block3-158
1
<div> 延しの際に生地の上を手のひらで撫でて厚さを感じて良し悪しを判断することがよく行われています。人間の手の感覚というものは非常に優れたもので、厚い部分と薄い部分の見分けだけではなく、その絶対厚を大まかにですが知ることができます。</div>
<div> </div>
<div> ですがそれは計測器との比較をしないと当然分からないことです。恐らく三段以上の実力をお持ちの方は麺厚計をお持ちでしょうが、それを持っていない人でも定規程度で計れないか、ということを考えて、今回実験してみました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2018-01-08T00:00:00+09:00
「そば道」について思う
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=157#block3-157
1
<div> 素人そば打ちを広めるための団体として「全麺協」というものがありますが、この団体では ‘そば道’ を強調しています。日本は芸事や武道に精神的なものを求める気風が昔からありますが、そば打ちにまで「道」を求めるということについて考えてみました。年初のテーマとしても良いと思いました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-07T00:00:00+09:00
そば汁について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=156#block3-156
1
<div> そばは料理法も多種で、世界では粥にしたり油で炒めたり、団子のようにしたりして食べますが、日本ではもっぱら蕎麦掻きか蕎麦麺として食べられてきました。その際に重要なのが ‘汁(つゆ)’です。ノムさんはいつも自作の汁で食べていますが、これまでどうしても納得できずに7年間が過ぎてしまいました。やっと最近なんとかまあまあ満足できる汁ができましたので、その作り方をお教えしたいと思います。詳しくは左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2018-01-01T00:00:00+09:00
新年のご挨拶
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=155#block3-155
1
<div> <span style="font-size: 16px;"><strong><span style="background-color: rgb(255, 165, 0);">明けましておめでとうございます!</span></strong><span style="background-color: rgb(255, 165, 0);"> </span></span> </div>
<div> </div>
<div> そば打ちで忙しかった暮れも過ぎ去り、やっと落ち着いた元旦を迎えることができました。昨年このサイトに訪れて頂いた方々には心からお礼申し上げます。</div>
<div> </div>
<div> 本サイトも2年を過ぎ、3年目に入りました。途中サボったときもありましたが、このところ好調に記事を追加してきました。今年は研究を中心に記事を増やしていきたいと考えています。</div>
<div> </div>
<div> これまで以上のご支援を宜しくお願い申し上げます!</div>
<div> </div>
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2017-12-29T00:00:00+09:00
今度はカリンシロップを作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=153#block3-153
1
<div> 勤務先のクリニックにカリンの木があり、今年も沢山の実を付けました。もったいないので前回はカリン酒造りに挑みましたが、今回はシロップにしようと思い、ネットの「COOKPAD」というサイトの作り方を真似て初めてシロップ作りに挑戦しました。詳しくは左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-28T00:00:00+09:00
そばの保存について
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=152#block3-152
1
<div> 年末になるとあちこちからそば打ちを頼まれます。ですが時間に限界もあるので、馴染みの人を優先した配っています。今日は喫茶店ハミングバードのお客さんから頼まれた分を届けました、中には大晦日に食べたいという人もいて、保存の方法について説明しました。これについて多少詳しく書きましたので、左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-28T00:00:00+09:00
そばの切りが美しい
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=151#block3-151
1
<div> 先日そばを打った際、とても綺麗に切れたので写真を撮りました。そばの段位審査では切り揃えが最も大事な評価対象になります。今回の切り揃えは自分としても会心の出来でした。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-26T00:00:00+09:00
そば打ちの延し後の麺厚を測定しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=149#block3-149
1
<div> そば打ちは、①水回し・②練り・③括り(玉作り)・④地延し・⑤丸出し・⑥角出し・⑦四つ出し・⑧幅出し・⑨本延し・⑩畳み・⑪切り・⑫収め、といろいろな段階がありますが、⑨本延しに於いて生地の厚さを一定にするのはとても難しい作業です。</div>
<div> </div>
<div> 自分の技術を確認するために、生地の各所41点の厚さをノギスで測定してみました。そば打ちをやっている人ならば興味があるかと思います。測定方法と結果の概要は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-26T00:00:00+09:00
‘そばがき’を電子レンジで作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=148#block3-148
1
<div> ‘そばがき’は「そば掻き」と書きますが、字の通りそば粉と水を加熱しながら掻きまわして作ります。通常は「椀掻き」と「鍋掻き」という2つの方法のどちらかで作りますが、今回は電子レンジで作ってみました。その方法と結果は左のメニューの「近況・ニュース」に載せましたのでご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-24T00:00:00+09:00
‘そば’の健康食としての意味
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=146#block3-146
1
<div> 今回は珍しいことですが、「そばの効用」について、健康食としての効能を書いてみました。少々長いものになりましたので、左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-23T00:00:00+09:00
蕎麦の乾燥について実験しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=144#block3-144
1
<div> 蕎麦を人に上げる場合フードパックに入れることが多いと思いますが、どの位持つのかが気になります。そこで常温下(10~15℃)での保存状態による違いを比較するための実験を行いました。この実験に使用した粉は昨年の古い粉で、無駄にしても悔いのないものでした。</div>
<div> 大雑把な結果は、左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-22T00:00:00+09:00
2回目の自然薯そばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=143#block3-143
1
<div>
<div> 2度目の自然薯そばを打ちました。今回は10割ですので自然薯つなぎ蕎麦ということになります。前回とほとんど同じですが、やはりコシが強くなり、滑らかになりました。やり方は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-12-19T00:00:00+09:00
どんぐり蕎麦に再挑戦
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=141#block3-141
1
<div> 前回は市販のドングリ粉で試してあまり上手くいきませんでした。今回は喫茶店ハミングバードの友達の韓国生まれの友梨さんからもらった精製どんぐり沈殿物を使い、10割そば粉に混ぜて打ってみました。</div>
<div> </div>
<div> するとどんぐりデンプンの精製が良かったようで、コシの強いおいしい蕎麦ができました。味は気分的にドングリ風味が出ましたが、匂いはありません。そばの匂いも無くなることから、変わりそばの一種と考えるべきでしょう。食べたあとにえぐみやピリピリ感もなく、美味しく食べられました。</div>
<div> </div>
<div> 左のメニューの「近況・ニュース」にも記事があります。ご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-18T00:00:00+09:00
自然薯蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=139#block3-139
1
<div>
<div> 11月末のことですが、自然薯蕎麦を打ちました。ただし、ジネンジョをつなぎとして使うのが目的ではなく、風味として感じるかどうかを試すためであって、二八で打つ際に加水にジネンジョを摺って入れたというもので、その意味では自然薯風味二八蕎麦と称するのが妥当でしょう。ジネンジョは自家産の物です。写真は拡大したせいでうどんのように見えますが、かなり細い麺です。ノムさんは丸抜きだけを自家製粉していますので白っぽくなるのです。</div>
<div> </div>
<div> 結果はとても好評で、滑らかで美味しい蕎麦となりました。今度は十割で打ってみたいと思います。ですがノムさんの粉は石臼挽き立てでしかも細かいので十割で簡単に繋がります。誰でも十割が打てる粉なのです。結果がよりおいしくなるのかが興味のあるところです。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-12-18T00:00:00+09:00
白いエンボス麺棒
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=137#block3-137
1
<div>
<div> 昨日参加した全麺協東日本支部の会員団体戦で白いエンボス麺棒(延し棒)を使われていた方が2名おられました。これは昨年あたりから見かけてはいたのですが、実際に近くで見たことはありませんでした。</div>
<div> </div>
<div> エンボス麺棒は足利の根本忠明氏が発明した画期的なもので、そば(特に更科そばや粗挽きそば)の打ち方に革命的な変化をもたらしました。白いエンボス麺棒はそれを応用したもので、格安に自作できる利点があります。ノムさんも試してみたいと思いました。</div>
<div> </div>
<div> 詳しい記事は「そば仲間」の「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div>(写真は白いエンボス麺棒を使う競技者の一人)</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-12-17T00:00:00+09:00
第9回全麺協東日本支部・会員対抗選手権大会・見学記
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=135#block3-135
1
<div>
<div> 今回の競技会は東日本支部会員そばの会から3名が代表として出場し、二八・生粉(10割)・さらしなの3部門で競い、団体として順位を争うものです。ですが皆楽しみの一環としてやろうという趣旨だそうです。12組が出場し、女性は8名でした。出場団体は「いばらき蕎麦の会」・「江戸流手打ちそば二八の会」・「久喜そば倶楽部」・「群馬奥利根そば連合」・「圏央手打ちそばクラブ」・「彩蕎一門会」・「さいたまそば打ち倶楽部」・「杉戸麺打ち愛好会・小川道場」・「秩父そば打ち倶楽部・蕎楽会」・「つくば蕎麦愛好会」・栃木のうまい蕎麦を食べる会」・「分桜流・彩次郎蕎麦打ち会」の12団体です。</div>
<div> </div>
<div> 結果は総合で「杉戸麺打ち愛好会・小川道場」が優勝、「いばらき蕎麦の会」が準優勝、「分桜流・彩次郎蕎麦打ち会」が三位でした。部門賞は二八の部が「いばらき蕎麦の会」の長崎幸村氏、生粉の部は「杉戸麺打ち愛好会・小川道場」の内藤忠夫氏、さらしなの部は「杉戸麺打ち愛好会・小川道場」の小林秀美さんでした。</div>
<div> </div>
<div> 詳細は左の「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-12-16T00:00:00+09:00
地方審査員研修会に参加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=134#block3-134
1
<div> これは全麺協の認定する地方審査員(初段・二段審査に限定)のための研修会でして、東日本支部は最も多くの審査員数を抱えているため、今年度は埼玉と福島の2会場で実施されることになりました。ノムさんは埼玉に運よく割り当てられましたので、行ってきました。報告内容は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-13T00:00:00+09:00
2回目のどんぐり蕎麦です
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=133#block3-133
1
<div> 前回に続いてどんぐり蕎麦を打ってみました。同じ粉ですが、2回水で晒してアク抜きをし、前回の倍に近い量(そば粉100gに対して20g使用)を使用しました。</div>
<div> </div>
<div> 結果はどんぐり風味は多少強くなり、食べたあとのピリピリ感は完全に無くなりました。麺の写真から分かるように、茶色のツブツブがよりはっきり見えます。おいしさは特に良くなったという事は無く、滑らかさが出たということもありません。ネットの市販品は100g当り600円しますので、そば粉100g当り80円と比べると格段に高く、増量材としての意味もないので、どんぐり蕎麦の試しはこれで終了しようと思います。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-12T00:00:00+09:00
かりん酒を仕込みました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=132#block3-132
1
<div> 今回はそばとは関係のない記事です。職場のクリニックに生えている花梨の木を毎年見ていて、その実を使ってかりん酒を作りたいと思っていたのですが、今回初めて仕込みをしてみました。まだ分からないことが多いのですが、報告したいと思います。ご興味のある方は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2017-12-11T00:00:00+09:00
どんぐり蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=131#block3-131
1
<div> どんぐりを粉にして豆腐を作ったという話を聞き、ドングリ粉を使ってどんぐり蕎麦を打てないかと考えネットで調べたところ、ドングリラーメンは出てきますがどんぐり蕎麦は出てきません。日本では普通には無いようです。だが韓国ではこれを使った麺もあるそうで、試してみる価値はあると思い、今回チャレンジしてみました。左のメニューの「近況・ニュース」で結果をご覧ください。 </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-09T00:00:00+09:00
とちぎ・そばニュース
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=130#block3-130
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<div> 少々遅くなりましたが、今日の下野新聞のニュースから拾いました。</div>
<div>1.足利そば祭り(13回目):12月9日(土)~来年2月12日(月)36店スタンプラリー</div>
<div> 今年からスタンプラリー方式になりました。スタンプ5種で特産物抽選に参加可</div>
<div>2.那須烏山・大桶ふるさと市場:12月10日(日)手打ち蕎麦・けんちん蕎麦有り</div>
<div> きねつき餅・鮎の塩焼き・石焼き芋もあります</div>
<div>3.第18回・道の駅「東山道伊王野」新そば祭り:12月10日(日)「水車館」にて天もりそば・かきあげそば・</div>
<div> 各¥700。先着300人にそば湯ゼリーをサービス</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-12-08T00:00:00+09:00
こんにゃくそばを打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=128#block3-128
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<div> このほど自家製コンニャクイモを使ってこんにゃくそばを打ってみました。予想以上においしくできましたので写真を掲載します。詳しくは左のメニューの「近況・ニュース」の記事をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2017-11-30T00:00:00+09:00
晴れてアクセスが4000を越えました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=126#block3-126
1
<div> 8月以来、仕事・畑で忙殺され、HPの管理がおろそかになっていました。日光そばまつりを機に立て続けに記事を書いたせいでアクセス数が一気に伸び、4000の大台を越えました。これも皆さまのお陰と感謝しております。</div>
<div> </div>
<div> 1日でアクセスが22件に達した日もありました。ノムさん自身がびっくりしています。内容が本当に役立っているだろうかといつも気掛かりです。これからは研究的な内容ももっと盛り込んでいくつもりです。</div>
<div> </div>
<div> 次の目標は10000というところでしょうか。何よりも見て有用だと思って下さるように奮闘努力したいと願っています。今後ともよろしくお願いいたします。</div>
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2017-11-26T00:00:00+09:00
来年度の五段位審査の概要が決まりました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=125#block3-125
1
<div> 来年度の五段位審査の概要が全麺協理事会で決定しました。本来2年に1回の開催ですが、このところ四段位認定者が1000 人に迫るまでに増加しており、その認定者の年齢構成も高齢化が 進んでいる状況から、毎年開催することの要望も強まっていたようです。このため、11 月16 日に開催された全麺協理事会において平成30 年度も五段位認定会を開催することが決定しました。</div>
<div> </div>
<div> 2030年3月下旬頃に全麺協から受験可能該当者に希望調査が送られ、5月下旬に五段段位認定講習会と一次審査(事前提出小論文)が都内で行われ、8月上旬に筆記試験が都内で、10月下旬に本審査が都内で行われる予定です。全て都内ですので、交通の便という面で便利な反面、遠路地の方には大変なことだと思います。</div>
<div> </div>
<div> ノムさんも該当者になるので申し込みはする予定ですが、自信のほどは全くありません。そもそもかなり異端な打ち方でしかも下手ときては、受けること自体が無謀なことでもあります。ですが「そば文化」への貢献の熱意だけは人一倍ありますから、下手の横好きであってもチャレンジはしてみたいものです。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-11-26T00:00:00+09:00
創作そば料理大会のお知らせ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=124#block3-124
1
<div> 第 5 回全日本創作そば料理コンテスト がNPO法人そばネット埼玉主催で来年2月11日(日)に埼玉県民活動センターで行われます。多彩な料理のレシピを貰える他、試食もできるかもしれません。チームで行う競技で、事前準備も可能ですし、当日料理も可能です。競技参加の申し込みは 12 月 18 日ですが、当日見学は自由です。ぜひ一度、ご覧ください。</div>
<div> URL : <a href="http://www.sobanetsaitama.com/">http://www.sobanetsaitama.com/</a> ※ このURLで過去の全日本そば料理コンテストの開催結果概要が閲覧できます。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-11-26T00:00:00+09:00
新江戸流を考案しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=122#block3-122
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<div>
<div> これまでの三本棒・角延しが基本であった江戸流の打ち方に、古来から行われてきた一本棒・丸延しの良い点を取り入れようと試行錯誤してきましたが、この試みが良い結果を出したようなのでご報告します。</div>
<div> </div>
<div> 方法は地延しを行った後に、生地を太丸棒で叩いて凹ますという簡単な方法です。一手間余計になりますが、生地が締まって茹で上がりでコシが強く出ます。つまりおいしくなるということです。</div>
<div> </div>
<div> (詳細記事がありますので、「そば仲間」にログインしてごらんください)</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-11-26T00:00:00+09:00
鹿沼そば祭に行ってきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=121#block3-121
1
<div> 11月25日(土)・26日(日)に鹿沼そば祭があることをお知らせしていましたが、ノムさんも行ってきました。天気も良かったのでかなりの人出でした。</div>
<div> </div>
<div> 文石庵でニラそば(¥500)を食べ、並木藤で黒っぽい田舎風もりそばを食べました。また板荷そば粉1kg(¥1200)を購入しました。打つのが楽しみです。</div>
<div> </div>
<div> 帰りの際、200mほどの長さで駐車待ちの車の列を見ました。イベントに出かけるときは早めに行くのが得策ですね。</div>
<div> </div>
<div> 蛇足ですが、家に帰ってから自家菜園の自然薯掘りをしました。既に喫茶店の仲間たちに掘ってもらったのですが、まだ取り損ねた残りがあり、合計1kgほど採れました。最大のものは400gでした。これで自然薯そばを打ってみようと思っています。摺ったものをそば粉の5%ほどを使って、水に溶かしてから加水すると良いと聞きました。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-11-24T00:00:00+09:00
栃木県鹿沼市のそば祭り・もみじまつり情報
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=120#block3-120
1
<div> 情報のお知らせが遅れましたが、明日11月25日(土)と26日(日)の2日間、鹿沼市の花木センターで「鹿沼そば味比べ!」が催されます。日光そばや八溝そばも参加の予定で、鹿沼だけでなく県内のそばが堪能できます。1日40名限定で無料のそば打ち体験もできるようです。</div>
<div> </div>
<div> 土曜は午前10時~午後3時[売切れ次第終了]、日曜は午前9時30分~午後3時[売切れ次第終了]の開催となります。そば打ち体験教室は10時からの当日受付となっています。</div>
<div> </div>
<div> なお同日には鹿沼の中心市街地に位置する屋台のまち中央公園に於いて、掬翠園(きくすいえん)にて「もみじまつり」が開催されています。夜17時~20時には園内の真っ赤や黄色のもみじが色鮮やかにライトアップされ、幻想的な世界が見られるそうです。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-11-22T00:00:00+09:00
今年度の三段以上の認定会の予定
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=118#block3-118
1
<div>
<div> 秋は新そば祭りも各地で行われるため、同時に段位認定会を開催するところが多いですが、既に終わってしまったものは除いて、今後開催される予定の三段位以上の認定会を列挙します。</div>
<div> </div>
<div> 実施予定月日・ 場所 ・段位・ 申込開始</div>
<div> 1.11月24日(金)・ 尾道 ・三段<br />
2.11月25日(土)・26日(日)・いなべ・三段<br />
3.11月26日(日)・ 大阪 ・三段<br />
4.12月3日(日)・ 永沢寺・三段<br />
5.12月3日(日)・ 千葉 ・三段<br />
6. 1月27日(土)・ いばらき・三段・12月18日<br />
7. 2月17日(土)・18日(日)・ 東京 ・四段<br />
8. 3月3日(土)・4日(日) ・ 埼玉 ・三段</div>
<div><br />
</div>
</div>
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2017-11-22T00:00:00+09:00
五段位取得者のお知らせ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=117#block3-117
1
<div>
<div> お知らせが遅くなりましたが、10月28日(土)・29日(日)の両日に亘って東京の台東区民会館で行われた全麺協の五段審査の結果、栃木県からは3名の合格者が出ました。その中の一人は女性で、県としては初めての女性五段位の登場となりました。</div>
<div> </div>
<div> 今回の審査で五段に合格された全国の合格者は24名で、そのうち女性は6名でした。栃木県から3名が同時に五段に認定されたのは快挙です。これで栃木県としては五段は5名となりました。今回合格の男性2名は「栃木のうまいそばを食べる会」の工藤勉氏と市川宗信氏、女性は「とちぎ蕎和会」の斎藤スミさんです。</div>
<div> </div>
<div> なお、斎藤スミさんは11月7日(火)付けの下野新聞(栃木県)の県央・宇都宮版に大きく取り上げられていました。</div>
<div>庵主からも合格された方々にお祝い申し上げます!</div>
<div> (‘そば仲間’の方は専用サイトでより詳しい記事をご覧ください)</div>
<div> </div>
</div>
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2017-11-21T00:00:00+09:00
‘のむさん’が購入したそば道具です
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=115#block3-115
1
<div>
<div> 先日の日光そばまつりで購入したそば道具を紹介します。どれもかなり特殊なもので、実用的に使うというよりは、趣味で集めたという感じです。</div>
<div> </div>
<div>1.蒔絵漆塗り駒板(27×34×24mm高<br />
2.太桜材麺棒(38×900mm<br />
3.黒柿細麺棒(22×900mm<br />
4.黒檀太長棒(30×1050mm<br />
5.麺棒掛け7本用</div>
<div> </div>
<div> これらの全ての写真を掲載したいのですが、ブログソフトの制限があり、1番目の駒板しか載せられません。‘そば仲間’の方は「そば仲間用・近況・ニュース」でご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-11-21T00:00:00+09:00
とちぎのニュース
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=114#block3-114
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<div>
<div>栃木県の「下野新聞」の記事から引用します。</div>
<div> </div>
<div>1.すでに終わったイベントですが、恒例の小来川収穫祭「新そばまつり」がふれあいの郷で開かれました。朝打ったそばが提供されたほか、大根・白菜・漬物が販売されました。</div>
<div><br />
2.11月23日の西小来川のそば店「お休み処 山家(やまが)で毎年恒例の新そば祭りが催されます。もりそば500円で、先着150人には赤飯・けんちん汁が無料でサービスされます。他にも餅・芋串・味噌田楽・野菜の販売があります。午前10時半~午後2時半の開催です。</div>
<div><br />
3.11月17日に那珂川のそば打ち愛好家団体の曜々会(橋本悟代表)が那珂川警察署の職員ら約30人に新そばを振るまうという社会貢献をしました。そば・ユズそば・茶そばに加えて、けんちん汁や鮎の甘露煮、赤飯なども提供され、町長もこの有難いサービスに与ったそうです。このような‘そば’による心温まる感謝の心の表し方は素晴らしいことですね!</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-11-20T00:00:00+09:00
「大江戸和宴」開催のお知らせ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=113#block3-113
1
<div>
<p> そば仲間からの情報提供を受けましたので上記イベントについてお知らせいたします。</p>
<p> </p>
<p> 日本最大級の15万人以上の参加者が予想されるイベントで、”そば”と”日本酒”の両方が味わえます。参加は無料で10時から夜の9時まで開催されるというのも極めて珍しいです。場所も東京のど真ん中の代々木公園。原宿駅から歩いて5分という行きやすい場所です。東京オリンピック開催を前に和食の魅力を世界に発信する狙いも込められた一大イベントです。“大江戸そば博・大江戸大酒会”として開催されます。高橋名人も特別参加するそうです。</p>
<p><br />
・11月23日~26日:午前10時~午後9時</p>
<p> (初日は15時から、最終日18時までですのでご注意!)<br />
・代々木公園<br />
・詳細は以下を閲覧下さい。<br />
<a href="http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/ooedo-sobahaku">http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/ooedo-sobahaku</a></p>
<p> </p>
<p> </p>
</div>
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2017-11-19T00:00:00+09:00
日光段位認定会・初・二段の部の結果を報告いたします(11月19日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=112#block3-112
1
<div> 本日行われた初・二段の段位認定会は都合により見学できませんでしたが、結果をそば仲間から聞きましたのでそれだけを報告させていただきます。</div>
<div><br />
出場者は初段が24名で合格者は22名、合格率は91.7%でした。二段は16名出場で合格者は10名、合格率は62.5%でした。昨年は初段が86.2%、二段が86.7%でしたから、初段の合格率は上がったものの、二段がさがりました。受験者が初段で29名から24名に5名減り、二段が15名から16名に1名増加しているので、少し希望は見える状況となっています。来年はもっと増えるといいですね!</div>
<div> </div>
<div> それにしても合格した方はおめでとうございます!さらに精進してください。</div>
<div><br />
</div>
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2017-11-18T00:00:00+09:00
日光段位認定会・三段の部を見学してきました(11月18日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=111#block3-111
1
<div>
<div> 本日、日光そばまつりのイベントの1つとなっている段位認定会を見学してきました。今回は三段で、明日が初・二段となっています。毎年見学はしていますが、今年は出場者が減っていますので、せめて応援だけでも増やしたいという気持ちもあります。</div>
<div> </div>
<div> 出場者は41名で合格者は26名、合格率は63.4%でした。昨年が62.5%でしたから、ほとんど同じ割合です。ですが受験者が7名減っているので、来年はもっと増えて欲しいと願っています。<br />
<br />
今回は第1・2グループ(午前)を見学してから第一会場のそば店に無料のシャトルバスで行き、「松月庵」のもりそばと、「越前おろしそば」のニシンそばを食べました。今日は寒かったのでニシンそばはおいしく感じました。そして昨日に続いて「亀田木工」で黒檀の102cm延し棒と7本棒掛け、ついでに「藍染市場」で厚手の作務衣上下を買いました。オマケに頭巾を付けてくれました。午後は審査会場に戻り、唐橋宏審査委員長の講評と審査結果を聞いたという次第です。</div>
<div> </div>
<div> 審査は通常40分ほど掛かるので、今回初めてその間にデモ打ちが行われました。演者は工藤勉五段でした。つい先日五段を取得されましたが、その技はそれに相応しい堂々たるものでした。観客もスタッフもこれを取り囲んで、熱心に注目していました(写真参照)。</div>
<div> </div>
<div> シャトルバスの中で知り合った方と、駐車場で隣の車の持ち主の方と知り合うことができました。どちらの方も私よりはるかに前からそば打ちに取り組んでおられ、敬服いたしました。情報交換ができることを楽しみにしています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-11-17T00:00:00+09:00
日光そばまつりに行ってきました(11月17日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=110#block3-110
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<div> 本日、日光そばまつりに行ってきました。日本最大級と銘打っているだけあり、出店そば店は23店、物産店は56店、そば道具店が4店と盛りだくさんです。10時に入場し、オープニングセレモニーは無視してまっすぐに第二会場のそば店に向かいました。快晴なためもあり、かなりな人出でした。</div>
<div> </div>
<div> 「浅野屋茂兵衛」でへぎそばを試食。「信州ぼくち蕎麦・石田屋一徹」でもぼくちそばを試食。これは初めてでした。</div>
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2017-08-23T00:00:00+09:00
そばネット埼玉の第32回アカデミー:‘変わりそば’(8月22日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=109#block3-109
1
<div>
<div> 8月22日(火)にそばネット埼玉主催の第32回手打ちそばアカデミーに参加しました。申し込みが遅れ、すぐに満員御礼となったようで、飛び入り参加の形になりました。実技指導も申し込んでいたのに受けられなかったのは残念でした。</div>
<div> </div>
<div> 今回は高崎市でそば屋「そば処おおの」を営む大野誠一氏が午前に講演と実演、そして午後に大野氏の指導で6名の方が各種変わりそばを打つという趣向でした。</div>
<div> </div>
<div> 大野氏は趣味でそば打ちをやっていたため56歳で会社を多分定年間近で退職し、横浜の一茶庵のそば教室で修業したあと平成13年に高崎市でそば屋を開業しました。いろいろな創作そばだけでなく、変わりそばにも挑戦して現在115種のレシピを完成させたそうです。著書として『蕎麦屋の引き出し』・『そば処おおのの開店物語』を出しています。今回の実演ではトウモロコシの変わりそばを打ちました。</div>
<div> </div>
<div> 午後の指導では6名の方が「柚子」・「梅肉」・「ゴーヤ」・「枝豆」に挑戦しました。水加減にかなり苦労していました。原因は更科粉にあったようです。大野氏が使っている更科粉と今回使った静岡県にある坂東製粉の更科粉の違いから、大野氏はいつもの経験から50%加水を中心に据えましたが、筆者の坂東更科粉の経験からすると54~56%は必要だと思われます。ですから大野氏も追加の加水をしましたがうまくいかず、講習生の方々も全員加水してそれでもうまくいきませんでした。</div>
<div> </div>
<div> ところで会場の埼玉県民活動総合センターには隣に常設の陶芸教室がありますが、そこで丁度粘土の練りをやっていました。指導の先生とお話でき、陶芸での練りとそばでの練りの違いをいろいろ勉強させていただきました。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-08-23T00:00:00+09:00
千葉県そば大学講座を受講してきました(7月29日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=108#block3-108
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<div>
<div> 報告が遅れしまいましたが、7月29日(土)に千葉県そば大学講座を聴講してきました。来賓などを加えて総勢530人が出席し、400名収容の日大生産工学部最大の半円大教室でも間に合わず、サテライト教室を設けて中継しながらの講座でした。「千葉手打ち蕎麦の会」が主体の講座実行委員会が実施し、「そばネット埼玉」・「千葉県そば推進協議会」・「群馬奥利根連合そば会」が協賛、「全麺協」・「千葉県」・「千葉県教育委員会」・「習志野市」・「習志野市教育委員会」・「日大生産工学部」が後援しているという大規模なものです。 </div>
<div> </div>
<div> すでに10回目を数え、今年「そば学」で初めての博士号を与えられた人が14名いらっしゃいました。修士、学士も誕生しました。</div>
<div> </div>
<div> 講座の内容は「そばの食味」を主題としたもので、松谷製粉の金子佳男氏が「そばの製粉と食味との関連について」、元松本歯科大学総合歯科医学研究所の赤羽彰司氏が「そば粉およびそばの構造と食味との関連について」、元長野県工業技術総合センターの大日向洋氏が「そばの成分と食味との関連について」を講演し、そのあと質疑応答がありました。</div>
<div> </div>
<div> 午後は理化学研究所の姫野龍太郎氏が「そば打ちの動作を考える」と題してNHKで放送された高橋邦弘名人の演技をモーションキャプチャー技術を使って弟子の方と素人の上手な方との演技を比較した研究を披露しました。とても興味深いものでした。</div>
<div> </div>
<div> 続いて茨城の「満志粉」店主の益子正巳氏(第3回福井名人)と「そば工房・緑庵」の赤羽章司氏のデモ打ちを見学しました。これもそれぞれ学ぶことが多かったです。</div>
<div> </div>
<div> 懇親会にも出席しましたが知っている人がほとんどおらず、講演者などに話しかけて名刺交換は9人に及びました。とても有意義でした。</div>
<div> </div>
<div> </div>
</div>
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2017-07-23T00:00:00+09:00
老舗の蕎麦屋
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=107#block3-107
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<div>
<div> 先だって東京浅草の「並木藪」のそばを食べてきたことから、そばの名店や老舗に多少の興味が湧いてきました。かと言ってそのような名店がおいしい蕎麦を提供しているかというとかなり疑問を持っています。というのは有名になれば当然多くの客が押し寄せることから、本来の手打ちでは賄いきれなくなり、どうしても機械打ちになってしまうことや、時には質を落としているのではないかと思われる場合もあるからです。実際食べてみて感激したということは余り無いというのが実情です。期待しすぎるせいだとは思いません。いつも平常心でそばを客観的に評価しようというのが庵主の信条だからです。</div>
<div> </div>
<div> ですが今回取り上げてみたい有名店舗はそばの歴史から見ても興味あるお店であり、創業220余年(寛政元年:1789年))と称していることから、江戸前そばの歴史とも関係しているのです(【ソバ・そば・蕎麦】→【そばの歴史】参照)。宣伝文によると、これより少し遡った元禄の初め(約300年前)、太物商(綿・麻を使った織物商)の布屋清助が、領主保科兵部少輔(ひょうぶのしょう)に招かれて江戸屋敷内(当時の麻布十番長屋)に住まうようになり、代々蕎麦打ちに長じていたことから、八代目清右衛(通常は名に「門」が付くのですが付いていないようです。「せいうえ」と読むのでしょうか?別称は初代布屋太兵衛)が領主のすすめで故郷の更級郡の「更」と領主保科家の「科」を賜り、それに永坂の地名をつけ加えて、『永坂更科』と命名したのを始まりとしています。これは新島繁(しげる)著の『蕎麦の事典』にも「さらしな」の項目に紹介されていますが、たとえば横山町の甲州屋が「さらしなそば」の名を掲げたのはこれより40年近く前ですので、必ずしも更科そばの元祖という訳ではないようです。また事典では永坂更科の創業を寛政2年としていますが、どちらが正しいのかどうでもいいことですが気になります。<br />
<br />
「永坂更科」にはそばの種類が「生粉打ち」(10割)・「更科」・「太兵衛そば」の3種類があるようですが、生粉打ちは田舎そばに似た感じで太めで、更科は通常よりも太めです。太兵衛そばは普通のそばと同じ位の太さのようです。面白いのは汁に辛汁と甘汁を用意しているところでしょうか。これが好みに合わせて2種用意しているのだとすればかなり凝った趣向ですが、普通は甘汁というのは温麺としての「かけそば」や「種物」と呼ばれるそばに使われる汁のことを指すので、ある意味では混乱します。ですが写真でざるそばに添えて同じ形のとっくり(徳利)にそれぞれの名前(から汁・あま汁)が記されているので、ざるそばを食べる時に選べるのかもしれません。<br />
更科そばを「御前そば」と呼んでいるのも、創業以来武家や殿様に献上していた習わしからと思われます。これを拝借して更科粉を「御前粉」という名称で販売している製粉所もあります。</div>
<div> </div>
<div> 調べてみると東京では「永坂更科」が最も古い蕎麦屋のようですが、日本では京都の「本家尾張屋・本店」が最も古いようで、寛正(かんしょう)6年(1465年)の創業と謳っているそうで、なんと室町時代から550余年も続いているそうです!日本には古い企業も多いようですが、飲食店でそんなに古いものがあるとは知りませんでした。</div>
<div> </div>
<div> 私も機会があれば試食してみたいものだと思います。宇都宮東武デパートに「永坂更科」の支店がありますのですぐにでも行けますが、出不精な私にはわざわざそばを食べに行くということがおっくうでなりません。ちなみに喫茶店の友人が行ってきて食べたそうで、彼は宇都宮では老舗の仕出し弁当屋のご主人で、86歳という高齢ですが、小生のそばを食べて以来店のそばを食べられなくなったとお世辞とは思えない言い方でおっしゃっておられました。嬉しい限りです。そばの老舗の支店で食べた味はどうだったのでしょうか?これについては差し障りがあるのでここでは触れないことにします。なお彼から頂いたそばに関する書籍については別の機会にご披露したいと思っています。(2017.7.22記)</div>
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2017-07-05T00:00:00+09:00
地方審査員任用講習に参加しました(7月1~2日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=105#block3-105
1
<div>
<div> 7月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、台東区民会館にて地方審査員任用講習が行われました。これは四段以上の段位者に対して、各地での段位審査において奉仕する審査員を養成・認定するもので、これを受けた後に申請書を出して審査を受けた上で任用が決まります。審査は形式的なもので、ほとんどの人は受講によって審査員になれます。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-06-06T00:00:00+09:00
蕎遊庵に見学に行きました(5月27日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=104#block3-104
1
<div> 久し振りに蕎遊庵に見学に行きました。そば仲間のヒロさんに誘われたのですが、心の準備ができていないため見学だけにしました。横浜からのヒロさんの仲間3人が既に到着して食べ終わっており、私は田舎そばを注文して食べました。かなり太目ですが、私が練習のために打った田舎そばはこれの1.5倍ほどの太さでしたから、むしろ田舎そばとしては普通くらいで驚くことはありません。太いだけに粘りは十分でもっちりした感じで蕎麦の味がよく分かります。ですが私の好きな細い蕎麦のコシは出ませんので、やはりどちらを選ぶかと言われれば細麺を選びます。田舎そばを細く打ってみたらどうなのでしょうかね???。汁は辛口で少ないので、蕎麦湯で沢山飲みたい方にはちょっと物足りないかもしれません。でもコクが十分出ているので、薄めてもコクが無くなりません。これは素晴らしいことです。</div>
<div> </div>
<div> そば教室では3人が田舎粉・更科粉を打ちました。私はこれを見学するとともに、いろいろ質問し、田舎粉を練習のために2kg購入しました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。<br />
<br />
</div>
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2017-05-22T00:00:00+09:00
NPO法人そばネット埼玉の総会に出席しました(5月21日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=102#block3-102
1
<div> 所属をNPO法人そばネット埼玉に替えてからまだ数か月ですが、最初の総会ですので出席しました。これまでの小さな会と違って大きな組織ですので、総会は41の所属諸会の会長さんやら代理などが主で、個人会員はごくわずかだったと思われます。もしかしたら私一人だけだったのかもしれません。</div>
<div> 初めてなものでわからないことが多く、1つだけ質問をしましたが、質問者は私だけでした。でも質疑応答があったということで総会らしくなったかもしれません。</div>
<div> </div>
<div> 総会後懇親会が大宮駅の近くの酒場であり、これにも出席しました。単独で知り合いもほとんどいなかったのですが、隣り合わせた方々と蕎麦談義を楽しみ、特に足利の根本忠明氏が話題の中心となりました。楽しく盛り上がった懇親会で参加して良かったと思います。このような場で多くの仲間を作ることができるのは、私にとって大きな喜びであり、また楽しみでもあります。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-05-11T00:00:00+09:00
そば大学への参加を申し込みました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=101#block3-101
1
<div> NPO法人そばネット埼玉からのお知らせで知ったのですが、7月30日(土)に「第10回千葉県そば大学講座」が千葉県の日大習志野校舎で行われるとのことで、早速申し込みました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。参加費は受講のみで¥3000(含昼食)、懇親会へも参加すると¥6500です。申し込み期限は7月10日、定員は400名(650名まで可)です。</div>
<div> </div>
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2017-05-10T00:00:00+09:00
PCを新しくしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=100#block3-100
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<div> 昨年末よりPCの調子が悪く、一度は別のPCに替えてみましたがこれもまた調子悪く、ついに新たにPCを購入して全面的に設定やメール情報を設定し直しました。現在のところ非常に好調です。再び記事を書くことに意欲が沸いてきました。</div>
<div> 詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-04-06T00:00:00+09:00
桜切り蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=97#block3-97
1
<div> 関東も今週になって高い気温が続いたせいで桜が満開になり始めました。そこで季節のそばとして「桜切り蕎麦」を打ってみました。庵主独自のやり方で、とてもおいしい蕎麦ができました。邪道だという人もいるかもしれませんが、おいしければ良いというのが庵主の考え方です。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2017-04-02T00:00:00+09:00
第1回全日本さらしなそば打ち大会を観戦してきました(4月2日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=96#block3-96
1
<div> 全麺協が後援する第1回全日本さらしなそば打ち大会が、「NPO法人そばネット埼玉」の主催により埼玉県幸手市で開催されました。この記念すべきイベントを是が非でも観戦したいと庵主も会場に駆けつけました。そば仲間にも多く会うことができ、観戦が盛り上がりました。新たに知友となった方もおられ、大変意義ある観戦でした。</div>
<div> 外二さらしな部門で名人となられたのは彩蕎一門会の高橋光一氏(加須市)、準名人は小川道場の関信雄氏(久喜市)と蕎遊庵蕎麦打ち教室の廣木和美氏(上三川町)、敢闘賞を得たのはいばらき蕎麦の会の米川雅子氏(土浦市)と小川道場の小林秀美氏(白岡市)でした。</div>
<div> 変わり蕎麦部門では彩次郎蕎麦打ち会の和田勇氏(加須市)が名人、そば塾元右エ門の川鍋敏雄氏(古河市)と廣木和美氏が準名人、敢闘賞はそばネット埼玉の佐藤みゆき氏(台東区)と土屋照雄氏(千葉市)でした。</div>
<div> 合計10名が表彰され、2名の名人が誕生しました。部門にまたがって表彰されたのは廣木氏1名だけでした。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-04-02T00:00:00+09:00
よもぎ蕎麦を打ってみました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=95#block3-95
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<div> 春らしいそばを打ってみたいものだと思い、昨年来菜園にヨモギを育ててきました。それが若葉を出したので、早速よもぎ蕎麦にチャレンジしてみました。</div>
<div> ヨモギの新芽から出た若葉を根ごと掘り上げ、葉だけを取って水で洗い、約100gを秤量してから500ccの水に入れ、これをミキサーで砕いて懸濁液にしました。1.5キロの普通そば粉とつなぎ小麦粉の二八そば粉にこれを加え、足りない水量は加水しました。色はとても良く出たのですが、香りはそれほど出ず、少々がっかりしました。よもぎ饅頭のような強い香りをどう出したらよいのかわかりません。誰か教えてください。</div>
<div> </div>
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2017-04-02T00:00:00+09:00
「竹やぶ」箱根店に造作のお手伝いに行きました(3月17・18日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=94#block3-94
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<div> そば仲間のひろさんに誘われ、一泊で箱根にある「竹やぶ」の阿部孝雄氏(前店主)を訪ね、山林を切り開く開墾作業を手伝ってきました。1日目は山林への入口の門を壊す作業。いとも簡単に阿部氏は手際よくコンクリートを電動ハンマーで砕き、自動車で引っ張って倒しました。2日目は石垣上の林の整備。小木の根起こしをしました。素晴らしい花園が今年中にできそうです。店の庭園を案内してくれましたが、その規模の大きさと芸術的雰囲気に圧倒されました。また阿部氏の物事にこだわらない自然流な生き方にも感銘を受けました。</div>
<div> 詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div>写真説明:左:ひろさん 中央:のむさん 右:阿部孝雄氏</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-03-28T00:00:00+09:00
そばネット埼玉の会員対抗戦が埼玉で行われました(3月25・26日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=93#block3-93
1
<div> 2017年3月25日(土)・26日(日)にNPO法人そばネット埼玉の第7回会員対抗選手権大会が行われました。庵主は25日は行けませんでしたが、26日の個人戦を観戦してきました。詳細を「近況・ニュース」に載せました。そちらをご覧ください。<br />
</div>
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2017-03-15T00:00:00+09:00
クロレラ入り蕎麦を打ちました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=91#block3-91
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<div> 緑色をしたクロレラ蕎麦を打ちました。1回目は二八1500gの粉に対して1gを加え、2回目には5gを加えました。1回目はわずかに緑色が増した程度でほとんど味も変わらなかったのですが、2回目はかなり強く緑色になり、食べる方の気分も変わったせいか、コシなどは変わりませんでしたが味には影響したようです。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2017-03-13T00:00:00+09:00
老舗ホテルでのデモ打ちをしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=89#block3-89
1
<div> 昨日、某老舗ホテルの宴会場で、某そば店の職人と称してデモ打ちをやりました。蕎麦は何とか形にはなったのですが、イカダはできるし、切りはリズミカルに速く切れず、難儀しました。詳細は左のメニューの「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2017-03-04T00:00:00+09:00
ソバの若芽入り二八蕎麦を作りました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=88#block3-88
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<div> 他に例を見たことがない初めての試みとして、ソバの若芽入り二八蕎麦を打ってみました。入れた量が少なすぎたようで、色も味も繋がりも変化はありませんでした。詳細は左の「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2017-02-23T00:00:00+09:00
第9回・足利そばフォーラム見学の報告(2月20日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=84#block3-84
1
<div> 2017年2月20日(日)に、栃木県足利市の市民プラザで恒例の「足利そばフォーラム」が行われました。およそ180名が参加し、根本忠明氏(蕎遊庵店主)による「白度」に関する講演、根本忠明氏による更科生粉打ち実演、更科外二打ち競技会が行われ、とても聞き応え、見応えのある内容でした。詳細は左の[近況・ニュース]をご覧ください。</div>
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2017-02-23T00:00:00+09:00
全麺協の四段位審査会の報告(2月18・19日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=83#block3-83
1
<div> 2017年2月18日(土)・19日(日)の両日に亘り、東京台東区民会館にて四段の審査が行われました。参加者は13都道府県から応募した93名、合格率49.5%で48名が合格しました。参加団体数は40団体に上ります。詳細は左の[近況・ニュース]をご覧ください。</div>
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2017-01-19T00:00:00+09:00
友人からそば猪口をいただきました。
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=82#block3-82
1
<div> 大学院時代の友人から自作のそば猪口をいただきました。黒土を使って白釉を掛けたもので、小ぶりですが表面がとても滑らかなので気に入りました。これから日常的に使いたいと思っています。私もそば猪口を益子の窯で焼いたことがありますが、とても下手くそだったもので、茶器のようになってしまい、使いものにならないので物入れにしています。写真をご覧になりたい方は「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2017-01-19T00:00:00+09:00
新年ご挨拶
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=81#block3-81
1
<div> 昨年末と新年を慌ただしく過ごし、更新がついにできませんでした。読者の方にはお詫びいたします。昨年末は最後の週は毎日そばを打って、年越しそばの注文に応じました。大晦日は2度打ちでした。皆さんには冷凍して大晦日まで保存して食べていただいたことになります。</div>
<div> 今年はやる気満々なので、更新に精を出したいと思っています。よろしくお願い致します。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-11-29T00:00:00+09:00
素人そば打ち・日光段位認定会の報告(11月19・20日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=79#block3-79
1
<div>日光での段位認定会の結果を簡単に報告いたします。詳細は【近況・ニュース】をご覧ください。<br />
</div>
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2016-11-23T00:00:00+09:00
福井の全日本素人そば打ち名人大会の見学報告
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=77#block3-77
1
<div> 2016年度の福井・全日本素人そば打ち名人戦の本戦が、11月20日(日)に福井市産業会館1号館で行われました。のむさんも興味半分、挑戦意欲半分で観戦してきました。新そば食べ歩きも同会場で行われるため、そばを食べに来ただけの人もついで見している人もいたようで、相当数の観戦者を前にして熱気に包まれた競演が繰り広げられました。<br />
</div>
<div> </div>
<div> さすがに全国17ヵ所の予選をくぐり抜けて来られた熟練者ばかりなので、演技は勿論の事、蕎麦の切り揃えも見事なもので、ほとんどの人が同じように綺麗な蕎麦を並べました。4グループに分かれて、1グループ13名が観客に向かって競演します。全部で52名の参加者の中で名人1名、準名人2名が選ばれます。他にも優秀賞3名、努力賞4名が選ばれて今後の精進を期待されます。以下に結果をお知らせします。</div>
<div><br />
結果 </div>
<div>名人 : 岸本直子(大阪府守口市、「和泉蕎麦倶楽部」)<br />
準名人:仲山徹(茨・笠間市・「いばらき蕎麦の会」)<br />
掛札久美子(茨・常陸太田市)<br />
優秀賞:渡辺耕太(北海道札幌市・「北の郷そば工房」)<br />
仁井谷芳明(広島県尾道市・「広島備後そばの会」)<br />
加地幸子(北海道上川郡・「全十勝手打ち蕎麦推進協議会」)<br />
努力賞:道下千明(石川県金沢市・「白山蕎麦倶楽部」)<br />
上田明博(大阪府八尾市・「遊蕎塾」)</div>
<div> 船上陽子(富山県富山市・「やつおそば大楽」)<br />
沼田利幸(北海道中川郡・「全十勝手打ち蕎麦推進協議会」)<br />
</div>
<div> </div>
<div> (終わり)</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-10-07T00:00:00+09:00
「クールジャパン」の再放送のお知らせ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=76#block3-76
1
<div> 9月25日(日)午後6時から放映された「クールジャパン」は、お知らせした方々からの反響が多く、とても好評でした。しかし名前と読み方が間違っており、のむさんとしてはとても残念に思っています。制作会社には抗議はしませんが、今後とも番組制作には注意を払ってもらいたいものです。</div>
<div> </div>
<div> この番組は世界150ヵ国で放送されている特別な番組ですが、各国とも再放送があるようです。日本でも10月9日(日)昼12:00から同じNHK・BS1で再放送されます。もし見損なった方がおられましたら、ぜひご覧ください。</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-09-18T00:00:00+09:00
NHKの「クール・ジャパン」に登場します
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=75#block3-75
1
<div>9月25日(日)の午後6時から放映される予定の「クール・ジャパン」にのむさんが登場します!!! 詳しくは「近況・ニュース」をご覧ください</div>
<div> </div>
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2016-06-19T00:00:00+09:00
全麺協初二段審査が那須で行われました(4月10日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=74#block3-74
1
<div> 古い情報ですが、2016年4月10日に大田原市ふれあいの丘にて第4回那須大会ということで全麺協の初二段位認定会が行われました。庵主は行けませんでしたが、当日のプログラムをそば仲間から頂きましたので詳細を「近況・ニュース」に載せました。そちらをご覧ください。</div>
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2016-06-15T00:00:00+09:00
久し振りにそばの会で打ちました(6月14日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=73#block3-73
1
<div> Win7からWin10に強制的に更新されてしまい、しばらくPC操作の習熟に翻弄されてしまいました。昨日久し振りにそばの会で打ったのを機会に、更新を再開したいと思います。詳細は「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2016-05-04T00:00:00+09:00
そばパンに挑戦!
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=72#block3-72
1
<div> </div>
<div> そば粉を使ったパンを作りました。イージーなやり方で市販「ゴパン」というホームベーカリー機を使って作ったものです。詳細は「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
<div> </div>
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2016-04-20T00:00:00+09:00
そば仲間用に「そば研究」をメニューに追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=68#block3-68
1
<div> そば仲間用に「そば研究」を追加しました。これはこれまでに庵主がまとめた研究データなどを公開するために設けたものです。これによってサイト名である ‘趣味庵・そば研究’ がやっと実体を伴うものになります。ご覧になりたい方は登録してからアクセスしてください。会費は無料です。</div>
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2016-04-07T00:00:00+09:00
新たに【蕎麦事典】を左のメニューに追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=64#block3-64
1
<div> 「そば全書」を目指している本HPとしては、やはり語句の説明が必要になることが多いので、【蕎麦事典】を入れた方がユーザーの方に便利かと思い、これを付け加えました。ですがこれはおよそ1000項目以上に達すると思われることから、一朝一夕にできることではないと思っています。</div>
<div> </div>
<div> しかし作る以上、他書とは異なる視点から庵主独特の解釈で作成していきたいと考えています。本HPを参照している時に不明な言葉が出てきた場合、すぐに検索できることは非常に便利だと思われます。できるだけ早く全ての項目を掲載できればと考えていますが、とりあえず文中に出てくる語句を優先的に取り上げていきます。</div>
<div> </div>
<div> なお各書や各サイトを検索しながらの作業になりますので、以下に代表的なものを紹介しておきます。</div>
<div> </div>
<div> 書籍:☆『改訂・新版ー蕎麦事典』植原路郎・中村綾子(2002年7月)東京堂</div>
<div> ☆『蕎麦の事典』新島繁(1999年11月)柴田書店</div>
<div> ネットサイト:☆【蕎麦用語辞典】Biglobe</div>
<div> ☆【そば用語辞典】「大阪・上方の蕎麦」サイト</div>
<div> </div>
<div> </div>
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2016-04-07T00:00:00+09:00
栃木県から2人目の五段が誕生しました(4月2日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=63#block3-63
1
<div>栃木県から2人目の五段が誕生しました(4月2日)。詳細は「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2016-03-27T00:00:00+09:00
そばネット埼玉の個人戦を観戦してきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=59#block3-59
1
<div> 今日、そばネット埼玉の個人戦を観戦してきました。左の「近況・ニュース」に観戦記を載せました。</div>
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2016-03-23T00:00:00+09:00
「ソバ・そば・蕎麦」のDにB-D-6≪さらしな蕎麦≫の記事をアップしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=57#block3-57
1
<div>「ソバ・そば・蕎麦」の、D:「特別なそば・変りそば」に、B-D-6≪さらしな蕎麦≫の記事をアップしました。不勉強なために間違いがあるかもしれません。ご指摘くだされば幸いです。</div>
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2016-03-18T00:00:00+09:00
「ソバ・そば・蕎麦」にB-J-1≪粉の見分け方≫の記事をアップしました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=58#block3-58
1
<div>「ソバ・そば・蕎麦」の、J「そば打ち手順と技術」にB-J-1≪粉の見分け方≫の記事をアップしました。</div>
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2016-03-12T00:00:00+09:00
江戸東京博物館で江戸時代のそばの屋台を見てきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=53#block3-53
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<div>東京に所要で行ったついでに、江戸東京博物館で江戸時代のそばの屋台を見てきました。詳細は「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2016-03-12T00:00:00+09:00
両国の老舗そば屋の「玉屋」に行きました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=52#block3-52
1
<div> 今日、東京に出る用事があったので、その前に両国の老舗の蕎麦屋さんの「玉屋」でもりそばを食べ、江戸東京博物館に行ってそばに関する資料を探しました。2つの記事を「近況・ニュース」に載せましたのでご覧ください。</div>
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2016-03-08T00:00:00+09:00
「蕎遊庵・そば教室」に参加してきました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=51#block3-51
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<div> 根本忠明氏の切り</div>
<div> </div>
<div> 昨日3月7日(月)に蕎遊庵のそば教室に参加してきました。これで2度目です。詳細は左の「近況・ニュース」をご覧ください。</div>
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2016-03-07T00:00:00+09:00
2016年4月3日に第1回・彩の国更科そば名人戦が行われます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=50#block3-50
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<div> 杉戸麺打愛好会小川道場が主体の実行委員会主催の第1回・彩の国更科そば名人戦が杉戸町立西小学校体育館にて開催されます。共催は杉戸町・高野台さくら祭実行委員会・立西小学校・NPO法人そばネット埼玉で、埼玉県が後援しています。平成28年4月3日(日)午前8時30分 から午後 3 時 30分 までです。申込みは3月10日までなので、お急ぎください! </div>
<div> 問い合わせは事務局長の関信雄さんまで(Tel.080-5696-1720)</div>
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2016-02-28T00:00:00+09:00
足利そばフォーラム(2月28日)の見学報告の記事を載せました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=49#block3-49
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<div>2月28日(日)に実施された足利そばフォーラムを見学しました。その報告を左メニューの「近況・ニュース」に載せました。</div>
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2016-02-27T00:00:00+09:00
左の「段位」の欄に「段位認定の考え方」・「段位の考え方」の記事を追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=48#block3-48
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<div>「段位認定の考え方」と「段位の考え方」の記事を追加しました。</div>
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2016-02-26T00:00:00+09:00
左の「段位」の欄に「素人そば打ち段位と名人戦の意義」の記事を追加しました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=47#block3-47
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<div>左の「段位」の欄に上記記事を追加しました。</div>
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2016-02-26T00:00:00+09:00
四段受験体験記
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=46#block3-46
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<div>全麺協の素人そば打ち段位認定会において、庵主が2015年10月に受験した体験を左の「近況・ニュース」に掲載しました。</div>
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2016-02-22T00:00:00+09:00
埼玉の三段位審査会(2月20日・21日)見学報告
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=38#block3-38
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<div>NPO法人そばネット埼玉が主催した全麺協素人そば打ち三段位認定審査会の見学報告を、左欄の「近況・ニュース」に載せました。</div>
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2016-02-22T00:00:00+09:00
埼玉で三段位審査会(2月20日・21日)が実施されました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=43#block3-43
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<div> 埼玉県の県民総合活動センターで、NPO法人そばネット埼玉主催の全麺協三段位認定審査会が実施されました(2月20日・21日)。詳細は「近況・ニュース」でご覧ください。</div>
<div> なお、参加者の合否結果については以下のファイルをダウンロードしてください。</div>
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2016-02-12T00:00:00+09:00
「ソバ・そば・蕎麦」に「製粉について」を載せました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=37#block3-37
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<div> 「ソバ・そば・蕎麦」に「製粉について」を載せました。約4175文字という少々長めの文になりました。詳細記事は6776文字となり、これは“そば仲間・そば友”に載せました。お役に立てる記事であることを願っています。</div>
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2016-02-07T00:00:00+09:00
第30回手打ちそばアカデミー(2月7日)が開催されました
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=10#block3-10
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<div> 全麺協所属団体の「NPO法人そばネット埼玉」が恒例の講習会を開催しました。場所は埼玉県・県民活動総合センターの2Fセミナーホールで、これはまた法人設立10周年を記念する講演会ともなっています。テーマは「手打ちそば文化の継承・発展のために」であり、講演とパネラーへの質問が行われました。200名近く(庵主の実感)のそば愛好家の方々は熱心にこれに聞き入り、メモを取る方も随所に見られました。静かな熱気に包まれた盛会でした。</div>
<div> 最初の講演は阿部成男氏(そばネット埼玉代表理事)が、そばネットの10年の歴史と現状について説明してくれました。団体会員は35団体で、個人数では1400名に上るそうです。</div>
<div> つぎの講演は小山周三氏(西武文理大学名誉教授)で、「そば道の思想と文化」というテーマで話されました。</div>
<div> 最後は6名のパネラー(小川伊七氏:そばネット埼玉副代表理事・小野常夫氏:メンタルクリニック小野内科心療科院長・加藤憲氏:全麺協理事段位認定事業部長・根本忠明氏:「蕎遊庵」庵主・ほしひかる氏:江戸ソバリエ協会理事長・阿部成男氏)に対して、コーディネーターを務めた小山氏から4つの質問が出され、これに答える形で進行しました。</div>
<div> 質問は①手打ちとの出会いと現在・②そばの魅力とは?・③そば道をどう思うか?・④そばネット埼玉に対する期待は?というものでした。それぞれにパネラーの方々がとても興味をそそられる回答をされ、聴衆も皆満足だったようです。根本氏は昨年、初めてこのアカデミーに講師として招かれてエンボス麺棒を紹介しましたが、そばネットの代表理事である阿部成男氏と意気が通じたようです。両氏のそば文化の広宣に掛ける意気込みは並々ならぬものがあります。</div>
<div> 残念だったのは、聴衆の質問の時間を取ってもらえなかったこと。少なくともパネルという言葉を使うからにはディスカッションが必要だと思いますし、他の人からも同じ意見を聞きました。日本のこのような講演会では、意見の衝突や質問に対する答えに窮するという場面を避けようとする傾向があり、それはとても役人的な発想だと思われます。もっと率直に意見が戦わされた方が、活気に満ちた講演会となるだろうと思いますし、聴衆もそれを期待していると思います。単なる意見発表に堕したならば、そのうち誰もおもしろくもない講義を聞きには来なくなるでしょう。帰りがけに小山氏には、次回にはぜひ質問時間を取ってください、とお願いしておきました。</div>
<div> 私が注目した意見は2つあります。1つは加藤憲氏が述べたものですが、阿部氏が全麺協の東日本支部長とそばネット埼玉の代表理事という要職を兼ねており、非常に大きな活躍によって実績を残していることは喜ばしいことだが、この要職から退いたあとには大きな穴が開いてしまうのではないか、と心配していることでした。確かにそれは考えておかなければならないことであり、後任の養成は早いほどよいだろうと傍からも思えます。</div>
<div> もう1つの意見は根本氏のもので、そば技術は決して完成してはおらず、進歩し続けないと高段位を取ったそば愛好者は目標を失ってそのうち飽きてしまうのではないか、と心配していることでした。全麺協では五段位を最高位と定めており、またこれを単なる技術的最高レベルと位置付けるのではなく、そば道の追求としての高みを意味する段位であると規定していることから、2つの立場の相違があるように思われました。そば技術も進化をしていかなければならない、という根本氏の指摘は、そば技術はもう完成されたものだと思っている多くの全麺協の役員の方々には衝撃的なことかもしれません。</div>
<div> 私はそば技術も、そば道もどちらも完成ということは有り得ないと思っており、だからこそ、このHPにおいても「そば研究」と題してその奥義を追及しようとしているのですが、この立場の違いから来る意見の相違をお互いに理解し得て一致できれば、そばの世界には限界も最高もまだ無いのだということが分かるようになると思えるのです。まさに「たかが‘そば’、されど‘そば’」という境地はこのパネルに参加されたパネラーの方々が一致して実感していることだろうと思いました。(16.2.7記)</div>
<div> </div>
<div> 詳しくは <a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/sobanet/"><font color="#0000ff">http://members3.jcom.home.ne.jp/sobanet/</font></a> にアクセスしてください。</div>
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2016-02-01T00:00:00+09:00
三段認定審査(3月27日)が北海道で道南大会として行われます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=15#block3-15
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<div> 全麺協公認の素人そば打ち三段認定審査が、3月27日に北海道の長万部(おしゃまんべ)福祉センターで行われます。主催は「道南ブロック手打ち蕎麦推進協議会」です。</div>
<div> </div>
<div> 実施要項が発表されていないので、詳しい事はわかりませんが、多分受験申込はもう間に合わないのではないかと思います。</div>
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2016-01-29T00:00:00+09:00
三段認定審査(3月13日)が名古屋で行われます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=14#block3-14
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<div> 全麺協公認の三段審査(3月13日)が名古屋で行われます。亭主‘のむさん’の住んでいるところからは遠いので情報として載せるか迷いましたが、全麺協のイベントは全て載せるべきだと考えて掲載します。主催は「手打ちそば仲間倶楽部」です。場所は名古屋市中小企業振興会館。残念ですが、受験申込は昨年末で締め切られています。</div>
<div> </div>
<div> 実施が1日だけというのは受験者が埼玉より少ないということですが、これはそば文化が東高西低になっているせいだろうと思います。各地域における有段者の分布を調べたことがあるので、暇ができたらそれを「データ」としてアップしたいと思っています。</div>
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2016-01-29T00:00:00+09:00
三段認定審査(2月20日・21日)が埼玉で行われます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=13#block3-13
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<div> 全麺協公認の素人そば打ち三段審査が、埼玉県の県民活動総合センターで、2月20日(土)と21日(日)の両日に亘って行われます。このところ三段の受験者が多いため、2日間に亘って実施されることになりました。</div>
<div> このような審査会に行かれたことのない人向けに案内しますが、見学は自由です。初日の9時から始まり、最初に開会式等があり、1時間単位で1~4グループほどが受験します。</div>
<div> 1グループは最大12名と決められているので、4グループが受験すると48名、2日間に亘ると96名の受験者となります。</div>
<div> 受験者名簿が見学者にも配られるところが多いのですが、審査会場によってはその部数が少ないために、遅く行くと無くなってしまっている場合があります。亭主‘のむさん’も千葉の神奈川げんきプラザで行われた三段審査ではもらえませんでした。幸い、そば道具店の「豊蔵」さんが、壁に貼っていたスケジュール表をくれたので、それに最終発表の時の合格者に○を付けました。</div>
<div> 合格発表を聞く受験者は、仲間が応援に来ている場合はその仲間に合格者確認をして貰えるのですが、仲間が居ない場合は選手自身が名簿とボールペンを持って整列し、発表を基に○を付ける作業をした方がいいと思います。</div>
<div> </div>
<div> 最近は10年ほど前のそば打ちブームの際に段位取得を目指した人が三段・四段を受ける時期になっており、初二段審査よりも人数が多いのが特徴です。これからもっと初二段を受ける人が増え、特に若い人に挑戦してもらいたいものだと思っています。私の同期のサクラは、会社の部長をしていて忙しいにも拘わらず、四段までストレートで取得しました。努力すれば何事も実現は可能です!</div>
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2016-01-29T00:00:00+09:00
第3回全日本創作そば料理コンテスト実施(2月14日)のお知らせ
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=11#block3-11
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<div> 2月14日(日)にNPO法人そばネット埼玉主催の第3回全日本創作そば料理コンテストがおこなわれます。既に昨年12月15日に応募は締め切られているので、来年のコンテストに向かって創作そば料理に挑戦してみてはいかがでしょうか? 見学が可能かどうかはわかりませんでしたが、調理室を使用するということから恐らくはできないと思います。</div>
<div> それにしてもそばネット埼玉の活躍はすごいものですね!敬服します。</div>
<div> </div>
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2016-01-29T00:00:00+09:00
初・二段認定審査(2月7日)が神奈川で行われます
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=12#block3-12
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<div> 全麺協公認の初二段審査が2月7日(日)に神奈川大会で行われます。これは「ばんどう蕎麦打ち連合会」という団体が主催しますが、場所は「神奈川げんきプラザ」という施設です。</div>
<div> </div>
<div> 詳細は、<a href="http://www.zenmenkyo.com/">http://www.zenmenkyo.com/</a> 全麺協HPの [段位認定制度]→[スケジュール] をご覧ください。</div>
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2016-01-28T00:00:00+09:00
小田原「梅まつり」の開催(2月6日~3月6日)
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=8#block3-8
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<div> 2月6日から3月6日まで、小田原の曽我別所梅林にて「小田原梅まつり」が開催されます。そば店も出店するようです。</div>
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2016-01-28T00:00:00+09:00
足利そばフォーラム(2月28日)の参加申し込みが始まります
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=7#block3-7
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<div> 2月1日より、足利市民プラザで開かれる「第8回足利そばフォーラム」への参加申し込み受付が始まります。実施日は2月28日(日)の午前10時からです。このフォーラムは2009年より、足利織姫神社境内にある「蕎遊庵」庵主である根本忠明氏が、弟子を中心とした「足利で蕎麦を語るフォーラム実行委員会」の主催として毎年2月頃に開催しているもので、個人が開催するイベントとしては多分日本最大のものではないかと思っています。毎回200名以上の参加者があり、私も初回から参加してきました。そばに関する講演、質疑、根本氏らによる実演がその内容です。そのあとに、「<font size="2">さらしな」蕎麦打ち技術選手権が行われます。今年の講演内容は「二八そばを極める」となっており、実演はさらしなそば打ちを、従来の麺棒と根本氏が創案したエンボス麺棒の両方で行います。フォーラム参加は昨年に続いて無料であり、これはこの規模の講演会としては奇跡的なことです。申込みは電話では、受付時間08:00-11:00/14:00-17:00( 毎週火曜日を除く)を厳守して電話してください。電話番号は<font class="pt9gb" size="2">0284-21-6818。根本氏が直接申し込みを受け付けます。<br />
</font></font></div>
<div><font size="2"><font class="pt9gb" size="2"> さらしな蕎麦打ち選手権は、さらしな蕎麦を打てる人であればプロ・アマを問わないという点で異色です。蕎遊庵(Fax 0284-21-6818/〒326-0817栃木県足利市西宮町2549)に申込みをファックスか郵便で申し込んでください。</font></font><font size="2"><font class="pt9gb" size="2">参加料は5000円で、材料費を含みます。持ち帰り用のパックは自分で用意する必要があります。</font></font></div>
<div> </div>
<div><font size="2"><font class="pt9gb" size="2"> 以上、詳しくは <a href="http://kyouyuan.com/">http://kyouyuan.com/</a></font></font><font size="2"><font class="pt9gb" size="2"> をご覧ください。</font></font></div>
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2016-01-28T00:00:00+09:00
情報提供のお願い
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=16#block3-16
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<div> 当HP「趣味庵・そば研究」では、庵主のそばに関する情報提供や意見発表だけでなく、多くのそば仲間やそば友からの、意見・見聞・体験・提案を募集しています。特に各地におけるそば打ちの違いや考え方の違いはとても興味のあるテーマです。</div>
<div> </div>
<div> 庵主一人だけでは全国のそばの話題やイベント情報、そして段位審査会における結果などを知ることはできません。多くの会員の方からの情報をお待ちしております。情報は指定のメールアドレス宛てに送ってください。その際にできればウィルスチェックをしていただけると安心です。</div>
<div> </div>
<div> 特に審査会における名簿のコピーは非常に有り難いものです。合格者に○がついていれば、合格率や地方におけるそばの会にどのようなものがあるかが分かります。</div>
<div> </div>
<div> 蕎麦屋さん訪問記もとても興味があります。庵主もそば歩きをしており、まだ150件ほどですがデータがあります。主観的感想で結構ですからご報告ください。また庵主が使っているデータ入力票を参考にしたい場合は、そば仲間になっていただいた時点でこのHPからエクセルファイルの形で取得できます。</div>
<div> </div>
<div> 以上、切にお願い致します</div>
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text/html
2016-01-28T00:00:00+09:00
ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています!
http://sobatomo.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=3/r_id=1#block3-1
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<div> このたび、2016年2月1日にホームページを開設いたしました。これから順次情報を蓄積、更新していきます。当初は内容が不十分だとは思いますが、これからをご期待ください。</div>
<div><br />
みなさまのお役に立てるよう、タイムリーな情報発信を心がけてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</div>