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わらび餅粉入り蕎麦を打ちました

2018-04-06
  わらび餅粉に熱湯を加えたところ
   つなぎを入れて混ぜたところ
     型枠延ししたところ
   85cmまで延したところ
       切ったところ
     パックに収めたところ
  わらび餅粉は市販のものを買いました。ですが、これはわらびそのものから取ったものではなく、サツマイモ(甘藷)から造ったデンプンです。本物の蕨粉はグラム数の表示がないのですが¥15,000もするのでとても使えません。購入したものは「わらび餅粉」という名称で売っており、九州の鹿児島県で生産したサツマイモから造っているようです。なんと200gで¥98でした。本物は黒い粉ですが、これは綺麗な白です。味は兎も角安いのが良い点です。
 
  わらび餅粉を20g取り、これをボールに入れて熱湯を46.5g注ぎました。素早くへらで掻き混ぜましたが、粘りのない懸濁液状態になりました。これにつなぎ小麦粉を20g加えて掻き混ぜます。多少とろっとした感じの状態になりました。さらに自家製粉そば粉60gを加えて掻き混ぜ、さらに手で練ります。多少混ざりにくいため、何度も重ねるようにして捏ねます。水を数滴加えた方が良かったのかもしれませんが、問題はありませんでした。これを棒状にして型枠で四角に延し、さらに麺棒で長く伸ばしました。前記事とほぼ同じ厚さ、縦横寸法になったと思います。
 
  これを細目に切り、茹でたところ、水洗いの段階でつるつる感が出ており、氷締めしたあと汁無しで食べてみたところ、ツルツルしていてしかも噛んだ時の食感がこれまでにないコシを感じました。「シコシコ」ではなく、「コリコリ」という感じなのです!ある意味でそうめんのような食感でしたが、そうめんよりははるかにコシが強く、独特でした。
 
  そば湯もこれまでより美味しく感じられました。わらび餅粉には甘味は全くないのですが、とろみが出たせいか不思議にそば湯がおいしくなった気がしました。
 
  これまで味わったことのない食感に驚きました。これからはこの蕎麦に限ると思ったくらいです。ぜひ皆さんもお試しください。
 
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