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ビジター用:近況・ニュース

木の芽さらしな生粉打ちを試みました

2018-04-16
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 左:葉枝・中央:枝・右:取った葉
      最初の型枠延し
2回目型枠から外して縦に延した状態
   3枚に重ねて切る前の状態
 切りの状態:余りが出来てしまった
  茹でた時の箸持ち長さ:25cm
  木の芽を自家菜園から摘んできました。花芽が出始めていて少々遅かったようで、葉茎が少し硬くなっていたので葉だけを使うことにし、根の要る仕事ですが葉を茎から取る作業を1時間ほどやりました。採れたのはたった18gでしたが、強烈な香りなので十分すぎる程です。このうち8.5gに水を200g加えてミキサーで1分間粉砕し、懸濁液にしました。
 
  この懸濁液10gに水を45g加えて、無茶なやり方ですがケトルに入れて沸騰させました。これをポリ袋に入れておいた100gのさらしな粉に加え、袋ごと練り込みました。余りよく混ざらず、練りが不十分なまま袋ごと氷水に浸けて1分間冷やしました。取り出してみるとまだ生暖かったので2分浸ければ良かったのではないかと思います。袋を沈ませるのに苦労しました。
 
  袋から取り出したさらしなをボールで練り、何とか棒状にまとめましたが、繋がりが全くない状態でただくっついている塊という感じでした。水が足らなかったので数回に分けて加えました。玉重量は145gで、袋に残ったものを考えると正確な加水量は不明です。おおよそでは60g以上加えたと思います。
 
  型枠を使って最終的に1.6mm厚、84×9.5cmに長く延しましたが、畳むとそこで切れてしまい、仕方なく3枚重ねで切りました。ですからそば長さはおおよそ26cmでした。これを持っただけで切れそうでしたので、下敷きを使って掬い上げ、パック容器になんとか入れました。
 
  茹ではパックから直接パラパラと散らすようにして鍋に入れ、30秒茹でました。このやり方が良かったようで、ほとんど切れずに茹で上げることができ、透明感のあるすがすがしく淡い緑色がかった細い蕎麦に仕上がりました。ですが香りは出ず、ピリピリ感もありませんでしたが、いつもと違うさわやかさがありました。もう少し山椒を多くした方が良かったようです。畳むこともできないほど切れやすいそばでしたが、やり方次第で上手く茹でることができたことは良い経験となりました。
 
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