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ビジター用:近況・ニュース

審査教習を見学しました

2018-06-16
  残念ながら今回は写真はありません。写真を撮る許可は会長から得ていますが、演技者の方全員から許可を得ることは無理だと考えたからです。大会や審査会の見学では少し離れた場所からしか見学できませんが、今回は間近から見学できて、玉の状態や厚さの状態まで観察できました。
 
  皆さんとても上手で失敗した人はいませんでした。水量はそば粉割合が各人異なるのではっきりは分かりませんでしたが、三段受験者の一人は1.5キロの粉に対しておよそ750ccを加えていました。50%ということで、やはり普段の粉よりは多めに加えているようです。割れも切れもなく見事に打ち上げました。ですが5人の受講者のうち時間内に終了できたのは2人だけでした。
 
  前回の見学では切りの際に足(向こう側の端)の切り落としをする人がほとんどいませんでしたが、今回も一人だけしか見ることができませんでした。それでも長さが揃っている人もいましたが、多少ばらついた人もいました。12枚畳みをした人もいましたが、多くは8枚畳みだったようです。
 
  審査を担当した方が全員講評をされましたが、その要点だけを以下に記します。
  1.粉の篩いは何回かに分けて行う
  2.鉢周りのこぼし(水・粉)が多い
  3.いつもより軟らかめの玉なので、丸出し・四つ出しに注意を払う
  4.延しでは前に延したあと手前に引いて調整する
  5.破れが生じるのは水回しに問題がある
  6.形を作るより、厚みを揃える方が重要
  7.延しでは打粉は少なく、畳みでは十分に振る
  以上のような点が指摘されました。
 
  ノムさんから見ると、皆さんとても上手でしたが、時間がオーバーしてしまったのは残念でした。というノムさんもいつもぎりぎりですので生意気なことは言えませんが・・・。以上が今回の見学報告です。
 
 
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