本文へ移動

ビジター用:近況・ニュース

“ビジター様”用:[近況・ニュース」欄のタイトル(2018年春)

NEW
2018-04-08 講習会で勉強してきました(4月7日)

“ビジター様”用:[近況・ニュース」欄のタイトル(2018年冬)

2018-02-27 そば打ちに伴う腰痛について

“ビジター様”用:[近況・ニュース」欄のタイトル(2017年)

2017-12-29 カリンシロップを作りました

“ビジター様”用:[近況・ニュース」欄のタイトル(2016年)

2016-11-29 素人そば打ち日光段位認定会の報告(11月19日・20日)
RSS(別ウィンドウで開きます) 

こんにゃく蕎麦を打ちました

2017-12-08
茹でたこんにゃく蕎麦
盛り付けたこんにゃく蕎麦
  先月でしたか自家栽培のコンニャクイモを掘り上げ、先日こんにゃくを作りました。初めてにしてはなかなかよく出来たのですが、こんにゃく蕎麦を打ったらどうなるかと興味が湧きました。ネットでいろいろ調べ、こんにゃくそばなるものが乾麺で市販されていることを知り、やっぱりできるのだと確信を得ました。
 
  ただ、コンニャクのアクを取るのにどうやったらいいかという問題があり、製麺所でどういう風にやっているのか分かりませんので、自分で試してみるしかありません。こんにゃくを作る際にはゴム手袋をしましたが、そばを打つ時にゴム手袋をするのは難しいので、今回は事前にアクを抜く方法を試みました。
 
  詳しいことはここでは述べられませんので、写真だけを掲載します。詳細を知りたい方は「そば仲間」の「近況・ニュース」をご覧ください。なお、そば仲間になるためには入会が必要です。
 
 
 

日光そばまつり会場でそば道具を買いました

2017-11-22
  先日の日光そばまつりで購入したそば道具を紹介します。どれもかなり特殊なもので、実用的に使うというよりは、趣味で集めたという感じです。
 
1.蒔絵漆塗り駒板(27×34×24mm高):蒔絵はツタ模様で金・青・赤の色を使っており、反射して綺麗な輝きを見せています。使うのがもったいないので、実用的とは言えないかも???(豊蔵)

 2.太桜材麺棒(38×900mm):これは江戸流に新しい技法を取り入れるために買いました。実際に試しましたが、かなり締まった麺ができました。この麺棒には改良を施したいと考えています。(豊蔵)

 3.黒柿細麺棒(22×900mm):黒柿を使った麺棒は珍しいので、余りに細いので実用的かどうかは分かりませんが、つい欲しくなって買ってしまいました。ですがわずかに生来の傷があるので、金泥雲母で塗りつぶして使えるようにしたいと考えています。(亀田木工)

 4.黒檀太長棒(30×1050mm):これは延し棒としては長すぎるのですが、巻き棒としては重くて使いにくいので実用的ではありません。ですが、これだけの長さを傷がない状態で太く取るのは難しいそうで、ある意味では貴重品ということになります。その木目の美しさと滑らかさにはうっとりします。飾りにでもしておきましょう。(亀田木工)

 5.麺棒掛け7本用:合板を貼り合わせて造られており、かなり丈夫そうです。これまで持っていた21本の麺棒に3本が加わり、24本になってしまいましたのでとても7本掛けでは足りませんが、変わり棒を飾りとして掛けておくにはいいかもしれません。(亀田木工)
 
 

地方審査員任用講習に参加しました(7月1日・2日)

2017-07-05
  7月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、台東区民会館にて地方審査員任用講習が行われました。これは四段以上の段位者に対して、各地での段位審査において奉仕する審査員を養成・認定するもので、これを受けた後に申請書を出して審査を受けた上で任用が決まります。審査は形式的なもので、ほとんどの人は受講によって審査員になれます。参加者が多かったため、制限をして会場に収まる185名としたようですが、2名の欠席があったそうです。

  遠いところからは北海道から39名、福岡から2名が参加し、ほとんどが四段位の方々ですが、2名だけ五段の方もおられました。更新を忘れて再度の任用を目指して来られた方も何名かいたようです。近県では埼玉が27名、茨城が19名、栃木が14名で多かったのですが、大阪から5名、富山から8名が目を引きます。ですがなんと言っても北海道からの参加者が圧倒的に多く、最大の産地である北海道の活躍はさすがにすごいものがあります。ちなみに東京は5名で少ないほうですが、都会で蕎麦を打つことの難しさを思い起こさせる数字です。

  内容は初日に①段位認定制度・②プロ(鵜飼良平氏)からみた地方審査員の役割・③全麺協設立の経緯と運営方針の説明があり、夕方から交流会が会館の1階下の精養軒で行われました。二日目では④そば道の基本理念とそば道憲章・⑤全麺協組織と予算・⑥地方審査員の役割と心得の説明があり、昼食を挟んで午後から⑦技能審査実施体験がビデオを使って行われました。

  庵主は最後の審査体験で2名の二段位受験者のデモ打ちを見て、そのうちの1名が実に見事な打ち方をしていたので感心してしまい、教員時代の厳しい採点とは裏腹に甘い点数(満点)を付けてしまいましたが、満点を付けた人はほとんどおらず、司会者からも「どんなに上手い人でも満点はあり得ません」と注意されてしまいました。審査は受験段位を意識しつつも、厳しく見る目も必要だということです。参加者全員が挙手で点数を披露しましたが、大方は妥当な点数に集中しており、極端に甘い点や辛い点はやはり少なかったようです。つまり皆さんの審査眼は確かなものでした。私は甘い観方をしていましたが、大いに反省させられました。

  全ての説明が妥当なもので、納得いくものでした。大変勉強になり、睡眠不足で眠いはずでしたが睡魔に襲われることもなく、有意義な勉強ができたと思っています。
 
 
 

久し振りに蕎遊庵に見学に行きました(5月27日)

2017-06-07
  久し振りに蕎遊庵に見学に行きました。そば仲間のヒロさんに誘われたのですが、心の準備ができていないため見学だけにしました。横浜からのヒロさんの仲間3人が既に食べ終わっており、私は田舎そばを注文して食べました。そのあと3:30から教室が始まり、3人は田舎粉・更科粉を打ちました。私なりの見学記を以下に記します。
  
  田舎・更科ともに外二で1200gを打ちましたが、その打ち方は全く違います。

  *更科では水回しの前にそば粉と小麦粉(つなぎ)を混ぜる必要はないとのことで、粉に対して53%の熱湯を一気に加え、慣れていれば手で掻き混ぜます。この際扇風機やうちわで冷ますことはしません。極端な話、厚手のビニール袋に入れた粉に熱湯を注いで混ぜても良いとのこと。ただしこの場合、袋に付いたものを後でこそぎ取る必要があります。適当に混ざった段階で括り(くくり)ますが、完全に玉にする必要はなく、ある程度固まった状態でビニール袋に入れて氷水で冷やします。冷やし時間は約10分で、常温程度に冷えればよいとのことです。それは延しの段階で水分が過度に蒸発しないようにするためです。
  *冷やしたものを鉢に戻し、簡単に練ります。練るというよりも玉の温度が均一になればよいという程度です。空気が入らないようにすることが要点です。
  *地延しでは周りを押さえながら厚さ30mmくらいになる程度で十分とのことです。一般的には1.5キロ打ちでも10~12mm程度まで延すのですが、根本流では厚いままで次の丸出しを行います。一周するだけでも良いとのことです。重要なのは周囲を押さえて後の操作での割れを防ぐことです。
  *丸出しでは均一な力でリズミカルにエンボス麺棒で前後に押し付けながら前に延していきます。均一な延し跡が残るようにします。途中で円形になるよう修正することはせず、最後に修正作業を行います。途中で裏返して両面をエンボス延しをします。
  *四つ出しで何回転させたか記録しなかったので分かりません。遠心力を使ったパタン、パタンと音がする四つ出しは癖になるのでやらない方が良いとのことです。
  *肝心な延しについても感心して眺めていたため、記録がありません。ここは普通のそば打ちとそれほど違いはないと思います。真四角にすることよりも、厚さを均一にすることの方が重要とコメントがあったように記憶しています。
  *畳みでは12枚重ねを基本としていますが、その場合重ね厚を2㎝以下(寸法は43×22㎝)、8枚重ねの場合は1.3㎝以下にするようにします。
  *切りでは包丁をまな板と平行に滑らすようにし、頭が動かないようにすることが重要。これを練習するには錘付きのヒモにクリップを付け、帽子などに留めて錘を垂らして、これができるだけ揺れないようにすると良いとのことでした。
 
  粗挽き田舎粉の場合は水は480㏄程度を最初に加えます。つまり所要の水量の90%程度を最初に加えます(私の場合、通常は今の時期で最終47%)。これは粗粉に早く水を回すためで、粗いほどかなり多めの水が必要になります。最終的に何㏄(何%)であったのかは確認できませんでした。水確認は片手一杯に持って握るのが良いとのこと。粗挽きを太く打つ場合は、水が多めの方が茹での熱伝導が良いのでモッチリ感が出るとのこと。
  地延し以下は上記更科粉の場合とほぼ同じです。注意点として、打ちの際に音をさせないということを挙げました。
 
  以上簡単にポイントのみ取り上げました。このあと特に反省会は持たず、3人の仲間を駅まで送って別れました。とても有意義な一日でした。(教室:3:30~5:00)

  

NPO法人そばネット埼玉の総会に参加しました(5月21日)

2017-05-23
  一昨日の5月21日(日)にそばネット埼玉の総会(大宮:市民会館おおみや)に出席してきました。NPO法人そばネット埼玉は当初埼玉県内3団体が連合して発足した組織で、県内の諸会との情報交換を主たる目的で始めたとのことですが、その後参加申し込みが増え、昨年は設立10周年を祝いましたが、今年の総会での報告では41団体会員+187個人会員にまで成長したそうです。賛助会員として6社が加わっており、全麺協に会費を納めている人数では269名を数えます。以前は全麺協の会費が個人負担ではなく、団体負担であったため、その当時はそばネット埼玉の会員数は1200名ほどと聞いていましたが、現在は全麺協への会費を納入している人しか名簿がないそうで、参加団体の会員数を把握していないため実態はわからないそうです。最近では昨年度中に6団体が新規加入したそうです。総予算は2100万円程度で、活発なそば文化普及活動や蕎麦技術向上のための講座などを実施しており、おそらく日本で一番大きな全麺協会員組織なのではないかと思います(もし違っていたら御免なさい)。
  今年度は既に4月2日(日)に第1回そばネット埼玉さらしな名人大会(幸手)、4月16日(日)には親子そば打ち体験教室を実施しており、前者についてはお知らせ・ニュースにも記事を載せました。8月には「手打ちそばアカデミーinさいたま」、9月にはそば打ち技術交流会と第4回全日本シニアそば打ち達人大会、10月にはそば打ち基本技術の講習会、12月には全麺協主催の東日本支部会員そば打ち交流大会(受託)、来年2月には第5回日本創作そば料理コンテスト、3月には学術的講習会と第8回会員対抗そば打ち交流大会、等を実施予定です。昨年、群馬奥利根聯合そば会・千葉県そば推進協議会・千葉手打ち蕎麦の会との友好交流協定を締結したため、今年度から各団体との交流事業も始まる予定だそうです。
 
  懇親会では隣り合わせた福島から来られた「小原田そば同好会」の会長さん、千葉から来られた「そば道楽・野田弐八会」の会長さんと会計さん、そして名刺を貰わなかったのですが、佐藤さん(所属は忘れました)などと蕎麦談義をし、どうしてもその話が足利の根本忠明さんに行きつき、大いに話題になりました。そのうち事務局の井上さん、上田さんも話に加わり、とても賑やかでした。阿部代表と話したかったのですが、散会してからやっとお話しでき、庵主の経験から、日本の全ての人にそばの段位認定があることを知ってもらうために、ぜひテレビに放送してもらうようアピールしていくことを提案しました。
 
  庵主は情報取得のためにできるだけ多くの会に出席したいところですが、私事に亘って忙しいことから、全部は無理かもしれません。個別団体に一切参加していない庵主としては、そばネット埼玉が唯一の情報源ですが、ネットをできるだけ当たって全国的なニュースも載せていきたいと考えています。
 
 
TOPへ戻る