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ビジター用:近況・ニュース

どんぐり蕎麦を打ちました

2017-12-11
水回しを終了した段階
2度目の畳み
切り
  どんぐりを粉にして豆腐を作ったという話を聞き、ドングリ粉を使ってどんぐり蕎麦を打てないかと考えネットで調べたところ、ドングリラーメンは出てきますがどんぐり蕎麦は出てきません。日本では普通には無いようです。だが韓国ではこれを使った麺もあるそうで、試してみる価値はあると思い、今回チャレンジしてみました。
 
  なおドングリには種類によってえぐみ・アクが強くそのままでは食べられないものもあるので注意してください。シイの木の類はアクが少なく、他の食材と混ぜたりして調理するならば食べられるようです。ですが水や重曹水に浸けて晒すなどの前処理をした方が安全でしょう。今回は野草研究家・ハーブ王子・山下智道(金太郎工房)と称している人が作った「アクがなくほのかに甘い」と宣伝しているネット販売品を使いましたので、信頼してそのまま粉を使用し、しかも素手で打ってみました(マテバシイ・タンニン0.5%と表示)。なお粉は茶色で多少粗粉です。
 
  結果としては、①色は茶色っぽくなる・②なめっこくなる・③粘りは強くなるがコシははっきりしなくなる・④味は少し甘くなり、まあまあの味・⑤匂いは多少どんぐりっぽくなり、そばの匂いは感じなくなる・⑥手は痒くならなかったが、食べるときに少しピリっとする感じがあり、食べたあとに唇などにピリピリ感がわずかに残る、というようなものになりました。
 
  反省としては、やはりドングリ粉を水に晒してアクを取る必要があると思いました。次回また打ったときには改善して報告したいと思います。そして来年のドングリの時期には採取して、自分でドングリ粉を作って蕎麦を打ってみたいですね。
 
 
 
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