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ビジター用:近況・ニュース

どんぐり蕎麦に再挑戦しました

2017-12-19
ヘラによる撹拌
60回連続切り
茹でた麺
     最初のヘラによる混ぜ         60回連続切り               茹でた麺
 
  どんぐりという木の実は縄文時代から栗と並んで主食として食されてきた食べ物だと言われています。ですが栗はえぐみ・渋みがないのに対して、ドングリは通常これがありますので、古代での調理は大変な作業を伴いました。水に晒すという方法では1ヵ月から半年近くも掛かることもあったようです。古代の調理法がどんなものであったかは詳しくは分かっていませんが、今日でもこの精製作業は大変なことです。
 
  韓国ではつい100年ほど前まではドングリを食べていたようで、いわゆる冷麺の中にドングリを使ったものがあったようです。日本では縄文時代には栗が主であり、弥生時代に米が主になったので、ドングリは飽く迄も補助的保存食物としての位置付けであったのでしょう。
 
  今回は韓国生まれの友人が苦労して作ったドングリスラリー(泥状のもの)をノムさんにくれましたので、これを使ってそば粉に混ぜて打ってみました。大成功で、かなりおいしい蕎麦が出来上がりました。ネット上を探してもどんぐり蕎麦は市販の乾麺しかありません。手作りの手打ちどんぐり蕎麦は極めて珍しいものです。
 
 
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