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ビジター用:近況・ニュース

蕎麦の乾燥に関する実験

2017-12-23
1日経ったパック入り蕎麦
パックにラップを敷く
ラップの上にキッチンペーパーを敷く
  1日経った2つのパック入り蕎麦       パックにラップを敷く        ラップにペーパーを敷く    
 
  蕎麦を人に上げる場合にフードパックを使用することが多いのですが、いつも必ず明日までには食べて下さいとお願いはしているのですが、貰った人も都合で数日先に食べるということがあるようです。勿論冷蔵庫で保存したり、冷凍したりしているのですが、乾燥について気になっていました。
 
  そこで今回は敢えて常温下での2つの条件で比較を行いました。1つはパックに裸で蕎麦を入れた場合、もう1つはパックにラップを敷き、その上にペーパータオルを載せ、その上に蕎麦を置いてラップで包むという方法です。競技会などでよく裸の状態でパック詰めしたものを頂くことがあるのですが、その日の内に食べられないこともあります。食味は当然落ちますが、乾燥度合いがどうなのかも気になるところです。
 
  結果は紙とラップを用いた方が変質・乾燥ともに少なく、せめてラップだけでもした方が良いことが分かりました。当然の結果となりましたが、データでは2日目から急激に乾燥が進むことが分かりました。常温では裸で入れた場合には3日目から変質が始まります。茶色になり、如何にも乾燥しているという感じになります。4日目からはわずかに赤色掛かって腐敗の兆候も見られます。ですから皆さん、蕎麦は1日以上置く場合は必ず冷蔵し、2日以上置く場合は冷凍してください。解凍は半日くらい掛けて常温で戻せばおいしく食べられます。
 
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