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ビジター用:近況・ニュース

デジタル顕微鏡で粉を観察しました

2018-03-01
そば粉の粒子集団
つなぎ小麦粉の粒子集団
さらしな粉の粒子
  デジタル顕微鏡というのは、ハンドサイズで携帯できるタイプのものです。最近はスマホでもかなりデジタルズームはできるようですし、バカチョンでも結構大きく拡大できるので重宝です。ですがこのデジタル顕微鏡はデジタルズームを含めて1200倍まで拡大できるようで、これまでのカメラよりかなり大きく見えます。
 
  いわばハンディー実体顕微鏡というところです。これまで実体顕微鏡が欲しかったので代用品としても使えると思います。観察したい物から1.5cm離してもピント調整が可能です。CMOSセンサーは500万画素ですのでカメラよりは劣りますが、狭い範囲を映しているので問題はなさそうです。光学倍率は10~300倍まで、デジタル拡大でさらに4倍まで拡大できますが、デジタル拡大をするとやはり多少ボケます。今回はまだ慣れていなかったため、解像度などは確認しなかったため倍率がバラバラであったと思います。
 
  そば粉は自家石臼挽きのものを使いましたが、挽き立てなので粘りがあるためお互いにくっついて大きな塊となっています。小さな粒がやっと見える程度でした。これで粗さが判別できるのかどうかは、これからいろいろなそば粉を試してみないと分かりません。
 
  つなぎ小麦粉も同じようでしたが、そば粉よりは分散しています。
 
  さらしな粉は実物でも分かるように細かく分散しやすく、顕微鏡で観察してもかなり分散が良いことが分かります。また予想外でしたが、粒子が角ばって見えるものが多いのですが、その理由については不明です。
 
  ですがデジタル顕微鏡はここまでが限界で、粒子1個がどのような形をしているか、さらには粒子の表面の状態はどうなのか、といったところまでは見分けることができません。それ以上追求する場合は光学顕微鏡や走査型電子顕微鏡を使わないと分からないのです。次には光学顕微鏡で1000倍近くまで拡大して観察してみようと思っています。
 
  なお他の写真もあるので、「そば仲間」の方はログインしてご覧ください。
 
 
 
 
 
 
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