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そば用生船の設計図

2018-03-15
左から、蓋・本体・中蓋
左から、蓋の裏・本体の裏・中蓋の裏
中蓋を入れた状態
  この生船は2段になっており、幅は190cmのため、多少麺束の端を折るようにして入れます。ノムさんの場合、1人前100gを捩じって入れます。この場合下段と上段合わせて18~20人前入りますが、入れる前にラップを敷き、入れた後に麺の上にもラップを被せます。1人前150gの場合には上下で14人前くらいになるかもしれません。約1.5キロのそば粉を打った場合の量に相当します。
 
  捩じって入れるのは1人前ずつ計って入れて1人前が区別できるようにするためです。こうすると茹での際に1人前ずつ茹でることができ、改めて計り直す必要が無くなります。真っすぐ入れたのでは1人前の分量を取るのは難しくなります。写真は現在使用中の状態で、作った当時の状態ではありません。
 
  これまで市販のものをいろいろ探しましたが、プラスチックのタッパーなどでは如何にも味気ないのと、2段に重ねて入れられるものは他にありませんでした。蓋との隙間が少ないため、乾燥を予防できます。本来ならカシュウ漆などを塗って格好よくすればいいのですが、時間がなくて白木のまま使用しています。底板にはアイボリー色の塗り板を使っているので、ラップをしなくても短時間の保存ならば直に入れても大丈夫ですが、後の清掃を考えるとラップした方が楽です。
 
  以下の2枚の図面を参照すれば、自分で製作できると思います。