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ビジター用:近況・ニュース

老舗ホテルの宴会でデモ打ちをやりました

2017-03-13
  昨日、某老舗ホテルの宴会でデモ打ちをやりました。50人ほどの役所の宴会でしたが、3月ということもあって異動などの報告もなされていたことから、送別会だったのかもしれません。まだ客が宴会場に入る前から準備を始めたのですが、30分の準備時間が、宴会が15分早まったために15分しか無かったので、客が入ってきたときはまだ準備中でした。そのためすぐにそばを打ち始めたのですが、異動などの報告などがあって、幸いその間はデモ打ちはほとんど誰も見ていませんでした。水量がいつものそば粉とは違うので調整に苦労しましたが、適切に打てたと思います。しかし延しでは厚さムラが出てしまい、また切りでもイカダはできるし、切り揃えも満足のいくものではありませんでした。やはり慣れていない場での打ちということもあって、経験を積まないといけないということですね。
  以前所属していたそば打ちの会の前会長(蕎麦店店主)から頼まれた仕事ですが、会場では「職人さん」と紹介され、その気分でいたのですが、実技は職人さんとは程遠いものだったと思います。打ち終わった蕎麦を厨房に運んだとき、店主が作業しているのを腕組みして見ていたら叱られました。厨房では腕組みは禁止だそうです。職人の世界のしきたりを知らない素人ゆえの失敗でした。確かに腕組みというのは偉い人が監督する場合にするもので、雇われ人のすることではないのです。良い社会勉強をさせてもらいました。
  幸い蕎麦は完売しましたので、仕事は報われたと感じましたが、店主からは余り良い出来ではなかったと厳しい評価をいただきました。自分でもそう思っているので、反省しきりです。
 
 
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